比ユニクロ加速、10月に3店出店、月末44店へ 2017年10月18日 広告 ホシザキ株式会社は1964年に日本で誕生、全自動製氷機の開発で初めて市場に登場し、日本国内でもトップシェアを獲得し、世界シェアトップレベルを誇っています。主要製品には、全自動製氷機・・・【PR】 ユニクロ フィリピン(比ユニクロ)は、10月13日、ルソン島マニラ南方カビテ州バコールに立地するショッピングモール「SMシティバコール」のアッパー・グランドフロアに、フィリピン第42店をオープンした。営業時間は毎日午前10時から午後9時である。 10月はさらに、20日に、ルソン島バタアン州バランガ市に立地するショッピングモール「ビスタモール・バタアン」のグランドフロアに同43号店、25日には、マニラ首都圏ケソン市バリンタワクに立地するショッピングモール「アヤラ・クローバーリーフ」のグランドフロアに同44号をオープンする予定である。営業時間は、双方ともに毎日午前10時から午後9時である。現時点で公表されている計画だけでも10月は一気に3店をオープン、月末時点で44店となる見込み。 このニュースについてもっと詳しい内容を見られたい方はこちらをクリック フィリピン経済金融情報のサイトにアクセスして下さい。 毎月3000ペソの有料会員サイトになりますが毎日フィリピンの詳しい経済ニュースを提供されてます。 ビジネス・金融リサーチ、コンサルタント会社「WCLソリューションズ・フィリピン」が運営している総合情報提供サイトです。 フィリピンに関する経済、金融、市況、ビジネス開拓の可能性、ビジネス機会、産業動向等に関するニュースを配信しています。 https://pheconomist.com/ 広告 日本からの出張者や、英語が不安で車の手配が心配など、レンタカーを探される時に困ったりしていませんか?日系のニッピレンタカーは、日本語対応で、マニラ・セブ・ダバオとフィリピンにどこに・・・ニッピレンタカー / NIPPI CONNECT INC.【PR】 その他の記事 比ミニストップとファミリーマート、9月も店舗数減少 フィリピンのコンビニエンス・ストア業界もマニラ首都圏中心に競争が激化しつつある。現在は、業界断トツのセブン・イレブンをミニストップなどが追いかけようとする構図になっている。そして、2013年にはファミリーマートとサークルKが進出、 2015年3月にはローソンもフィリピン1号店をオープンした。 比ユニクロ積極出店、明日バコールに42号店 ユニクロ フィリピン(比ユニクロ)は、10月13日、ルソン島マニラ南方カビテ州バコールに立地するショッピングモール「SMシティバコール」のアッパー・グランドフロアに、フィリピン第42店をオープンする。営業時間は毎日午前10時から午後9時である。 比ファミリーマート苦戦、活性化を模索 フィリピンのコンビニエンス・ストア業界もマニラ首都圏中心に競争が激化しつつある。また、マニラ首都圏を中心とする店舗家賃の上昇にくわえ、年々交通渋滞が酷くなり配送に支障をきたすようになっており、店舗網拡大のネックとなっている。 日比通貨協定改正、危機時の円供給可能に 日本銀行とフィリピン中央銀行は、第3次二国間通貨スワップ取極(BSA)をその内容を深化させた上で、延長し、10月6日に、改正第3次取極が発効した。 比イオンファンタジー、上半期の売上高52%増加 2017年9月は、海外において合計12店舗(中国に4店舗、マレーシア3店舗、フィリピン2店舗、インドネシア3店舗)直営新規出店を行った。この結果、海外事業における店舗数は9月末に合計361店舗(フランチャイズ店舗等含む)となった。 石川大使、比から外国人最高級勲章を受章 日本へ帰任する石川和秀駐フィリピン特命全権大使は10月3日、マラカニアン宮殿で、ドゥテルテ大統領より「シカツナ勲章」を授与された。「シカツナ勲章」は、フィリピン政府から外国人へ授与される最高レベルの勲章の一つである。 JICAとADBのアジアインフラ信託基金、本格始動 アジア開発銀行(ADB)は、アジアインフラパートナーシップ信託基金(LEAP: Leading Asia’s Private Infrastructure Fund)の設立1年目にして、2件のプロジェクトに対し2億1,000万ドルを超える融資を承認した。これに加えて、ADBの通常資本から2億6,450万ドル、協調融資パートナーから8億9,000万ドル、合計約14億ドルの資金が提供される見込みである。 9月の株価2.7%反発、2年半ぶりに最高値更新 2017年9月のフィリピンの代表的株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)は、月間で2.67%の上昇となった。 住宅不動産価格、第2四半期4.6%下落(前年同期比) フィリピン中央銀行(BSP)によると、全国における2017年第2四半期(4月~6月)の住宅不動産価格は前年同期比4.6%低下、前年同期に比べ大きく鈍化した。タイプ別では、二世帯住宅が5.1%上昇、タウンハウスが2.9%上昇、コンドミニアムが5.1%上昇したが、一戸建て住宅が9.9%の大幅下落となった。 三菱自動車、比のエコカー普及支援を加速化 三菱自動車やそのフィリピン生産・販売拠点であるミツビシ・モーターズ・フィリピン・コーポレーション(MMPC)は、フィリピンにおいて電動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及やそれによる環境保全支援の動きを加速化しつつある。