【イロコス】聖オーガスティン教会としても知られるこの教会は、1993年にフィリピンのバロック様式の教会の一つとしてユネスコの世界遺産に登録された。また、同時にフィリピン政府によって国の重要文化財としても指定されている。
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世界遺産の歴史ある美しい教会
聖オーガスティン教会としても知られるこの教会は、1993年にフィリピンのバロック様式の教会の一つとしてユネスコの世界遺産に登録された。また、同時にフィリピン政府によって国の重要文化財としても指定されている。その建築スタイルは「地震のバロック」と言われ、台風や地震などの災害にも耐えられるように重厚な造りになっている。現在も多くの人が礼拝に訪れているので、観光で訪れる場合は参拝客の邪魔をしないよう静かに見学するのがルールだ。
詳細情報
所在地:Marcos Ave., Paoay, Ilocos Norte
その他・旅する情報
【パラニャーケ】日本人にも愛されるフィリピン料理の一つであるシニガン。伝統を大事にするアート好きのご主人が経営するこの店は、地元の家族連れにも大人気のレストラン。一番人気のSINIGANG NA PANGA NG TUNA SA MISO(写真①)は味わい深く一度食べてみて欲しい。
【フォートボニファシオ】東京の活気溢れる裏路地にあたる、新宿ゴールデン街からインスパイアされた革新的なバーが誕生。フレッシュなビート、冷たいカクテル、職人技が生み出した日本酒、そして街一番の角ハイボールを。
【フォートボニファシオ】BGCのNetpark 1Fにオープンしました!
【Café Alezon カフェ・アレゾンは閉店しました】【ラスピニャス】BFホームズの一画にひっそりとあるカフェ。こぢんまりとした店舗は寄せ集めのビンテージ品や本で飾られ、独特のレトロな空間を作り出している。料理だけでなくお店の雰囲気を味わいたい、都会の喧騒から離れてのんびりしたいという人に是非訪れてほしい。
【Gusto Trattoria グスト・トラットリアは閉店しました】近隣の飲食店オーナー達に頻繁に来店する本格イタリアンレストラン。アギレ・アベニューにイタリアンレストランがないことに注目し、3年前にオープンした。パスタはイタリアから仕入れ、ピザは生地から全て自家製。玄関の窯で焼いた熱々のピザが楽しめる。
【パラニャーケ】格子のついた鏡・茶系色で統一された店舗の内装は、オーナーの故郷・ルソン島北西部イロコス地方のレストランを意識している。地元の学生や家族が中心に訪れる店内では、オーナーが祖母から受け継いだイロコス地方を代表する伝統料理に加え、オリジナルのメニューを提供。
【パラニャーケ】元々はスーパーやレストランにお肉を卸す業者が、一般にも直接肉を販売するために始めた精肉店。お肉のプロがその場で注文に合わせてお肉を焼き提供する現在のサービスは、地元の人を中心に人気を呼んでいる。
【マカティ】iTrulli Fashion, Food & Wine(アイトゥルーリー・ファッション・フード&ワイン)は、洋服の展示会や、インテリアショップ、ワインバーそし てレストランなどがひとつになった、新しいマルチな場所です。それだけでなく、この素敵なリラックスした環境で、美味しいワインと食事ととも に、講座やミーティングなどの会場としてもご利用頂けます。
【パラニャーケ】昔から地元にあるような、どこか懐かしい感じがするラーメン屋。オーナーが友人達との麻雀の間に趣味で振舞っていたラーメンがあまりに評判が良く、お店を出すことに。定番メニューの豚骨スープのラーメンは、一杯120ペソという驚きの価格。
【パラニャーケ】2015年12月にオープンした多国籍料理店。オーナーはPinoy Masterchefという料理対決番組に出演した経歴を持つ。番組のオーディション用に作ったオッソブッコ(子牛すね肉の煮込み)はお店のメニューのひとつ。アメリカ旅行の際にニューヨークで食べたレストランやカリフォルニアのナパバレーで見た多彩なスパイスにインスピレーションを受け、インテリアデザインやメニューに活かしている。