ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > フィリピンの旅行・観光情報 > Ship wrecks 沈没船

Ship wrecks 沈没船

終戦1年前の第2次世界大戦の末期、アメリカ軍からの攻撃を避けるため、当時フィリピンを占領していた日本軍は、島が多く入り組んだ地形であるコロン湾に避難してきました。

1 甲板が見えたら、入口から早速船の中へ。ドアからドアへ、船体を傷つけないよう慎重に進みます 2 この船が現役だった頃、何人もの日本兵が行き交ったであろう通路 3 海面から徐々に潜っていくと、最初に見えてくる船体のマスト 4 魚たちが群れを成して泳ぐ姿もあちこちで見ることができる
終戦1年前の第2次世界大戦の末期、アメリカ軍からの攻撃を避けるため、当時フィリピンを占領していた日本軍は、島が多く入り組んだ地形であるコロン湾に避難してきました。 しかし、1944年9月24日アメリカ軍による追撃を受け次々に沈没。 その数7隻。(その後、現在では13隻が発見されています) 沈没船のなかには、船全体が変形しており、爆撃による沈没の爪痕を色濃く残しているオイルタンカーや、デッキに軍用機離陸用の平行線 が走っている戦艦、貨物船なども。 シュノーケリングでも十分見られる浅瀬に沈んでいる船から、ダイビング上級者向けの船まで様々。 当時、日本からは約60万人がフィリピンの地へ赴いたそう。 美しい海を感じながらも、この場ではその歴史に思いを馳せしばしの黙祷をささげたい、そんな気持ちになります。

詳細情報

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

その他・旅する情報

ナショナル・ハイウェイ沿いにおしゃれな民芸品が揃うお土産やさんを発見。
コロン島からトライシクルで20分ほどの場所にある4つの天然温泉。
エメラルドグリーンの入江から岩壁の下の隙間を潜り抜けると、もうひとつのラグーンが現れます。
船着き場からは、木造の通路が湖に向かって伸びる。剣山のような岩場を抜けると、淡水と海水で2層になったような不思議な湖が姿を見せます。
ボートを降りて急な石段を登っていくと、急に視界の開けた場所が。 眼下に広がる眺めは絶景。
まるでアフリカに来たような錯覚に陥る、ここカラウィット島。
世界最小と言われる原始猿。大きさ12cm前後の身体と、身体よりも2倍長いしっぽを持っています。
アロナ・ビーチの喧噪を避け、離れて佇む隠れ家リゾート。
セブ・マクタン空港から約2時間半のドライブで専用の桟橋に到着すると、そこからボートで約10分。
  

旅する

エリア

ホテル

フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you