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都会にいながらタイムスリップ ~歴史を感じる旅~ イントラムロス

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イントラムロスは「城壁都市」として知られ、1500年代後半のスペイン植民地時代に築かれました。名前の通り「壁の中」という意味を持ち、一歩足を踏み入れると、石畳の道や馬車、サン・アグスティン教会のような世界遺産、サンチャゴ要塞やマニラ大聖堂といった歴史的な名所が並び、まるで過去にタイムスリップしたかのような気分になります。歴史好きはもちろん、写真愛好家や昔のマニラの魅力を体感したい人にとって、ぜひ訪れたい場所です。
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イントラムロス観光のTipsを3つご紹介します。

 

◆TIP 1
サンチャゴ要塞の見学後は、マニラ大聖堂前のプラザ・ローマでカレッサ(馬車)にのってみては!? 1時間の乗車で4〜6名まで利用でき、料金はP 1,000。シニア、高齢者、障がい者、学生は、1時間P 800。

 

◆TIP 2
移動にはトランシアのレンタルも便利。料金は1時間P 1,200、4時間P 4,000、8時間P 8,000(ドライバーと燃料代込み)。予約は次ページにて紹介しているイントラムロス・アドミニストレーションを通じて行う。pedicabやe-trikeは1人P 20。

 

◆TIP 3

Intramuros app(app.intramuros.gov.ph)をスマートフォンにダウンロードすると便利。観光省公認ガイドによるツアーをはじめ、見るべきスポットや食事処、イントラムロス内のDIYツアー情報を手軽に入手可能だ。

 

<Intramuros Administration(イントラムロス・アドミニストレーション)とは?>

フィリピン観光省の管轄下の国家政府機関で、1972年に大統領令第1616号によって設立。イントラムロスの修復、開発、保存を統括し、都市の建築デザインがスペイン植民地時代の様式を忠実に保存すること、そして史跡としての歴史的・文化的価値を守りながら、現代の地域社会や観光客のニーズに応えることも重要な使命として活動している。現在では、城壁都市の物理的修復にとどまらず、文化イベントの企画や運営、観光振興、訪問者体験の向上、イントラムロスやその時代背景に関する歴史や遺産の啓発活動にも尽力。治安や美化などにも積極的に取り組んでいる。

イントラムロスの地図
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