日本大使館はフィリピン人に対する短期滞在数次ビザ申請の要件を、2018年8月1日から緩和することを発表しました。このビザは商用の方や文化人・知識人のためのものです。日本の「観光ビジョン実現プログラム2018」に基づき、日本とフィリピンの人的交流を活性化し、訪日リピーターを増加させるための取り組みです。

今年２月、フィリピン運輸通信省は、ニノイ・アキノ国際空港（NAIA）ターミナルの混雑緩和を目的とした“合理化計画”(Rationalization Project)を発表したが、操業上の制約が生じることを理由に、計画を保留とすることとなりました。

入国審査の長い列にうんざりする方も多いのではないでしょうか？
フィリピン入国管理局は、自動化ゲート（自動出入国審査システム（E-Gate））を7月20
日、ニノイ・アキノ国際空港に導入しました。

日本を代表する航空会社である日本航空（JAL）がSkytraxによる五つ星エアラインに仲間入りする事になりました。

１８日現在，マニラ首都圏各地で大雨が続いており，冠水被害が報告されています。フィリピン・マニラ首都圏に渡航・滞在を予定されている方は，最新の気象情報等関連情報の収集に努め，災害や事故に巻き込まれないよう十分な注意を払い，安全確保に努めてください。

MMDA(The Metropolitan Manila Development Authority)は世界飢饉に対しての援助を目的としたキャンペーンの為、2018年7月14,15日にマニラの道路を封鎖することを発表しました。

フィリピン航空が新しい国内路線を発表しました！パンパンガ州マバラカットのクラーク空港から、シャルガオ島への路線が７月１日から開設されました。

マカティにあるワインショップEstate Wineが7/12にワイン・テイスティングを開催します！みなさん、ぜひご参加ください。

８月１５日（水）　午前９時３０分～１０時，カリラヤ日本人戦没者慰霊園において，日本人戦没者慰霊祭を開催いたします。参加を希望される方は ７月３１日（火）までに下記へ御連絡下さい。

７月６日，日本の外務省が，フィリピンの「安全対策基礎データ」を更新しました。犯罪発生状況，防犯対策をはじめ，ご滞在に際しての注意事項等が詳しく掲載されています。御一読の上，安全な滞在をお願いします。

三菱商事が手がけるグロリエッタ屋上のジャパンタウン施設内で日本食レストランの出店を募集しています！

日本国内で３番目に大きい地域銀行の福岡銀行は、フィリピン最大の商銀BDOユニバンクと業務提携したと発表。これにより取引先企業が現地への進出や事業展開を望む場合、支援が可能になりました。

皆さんは、お父さん大好きですよね？そんな大好きなお父さんへ、日頃の感謝を込めてマルコポーロホテル・マニラオルティガスで、家族で素敵なひとときを過ごしましょう。

世界各国の食材がそろう輸入食品店、Säntis Delicatessen。マカティのYakalストリートなどに12店舗を展開しています。

パサイのエドサ通りをモールオブアジア方面に向かったヘリテージホテルの対面沿い付近にお店を構える、らーめん島田。
今回はらーめん島田から、新メニュー追加のお知らせです。

日頃の感謝を込めてお父さんと美味しい食事で父の日をお祝いしてみませんか？

フィリピンにお住いの皆さんに速報です！

6月15日(金)が「イスラム断食明け祭り」として新たに祝日が制定されました。

フィリピンのビジネス環境改善及び効率的な行政サービス提供に関する法律により、各種申請書類の承認が迅速化される事になります。５月２８日にフィリピン ロドリゴ・ドゥテルテ大統領がこの法律の制定にサインしました。これにより、ビジネスに関する許可・ライセンス取得にかかる日数が減る事になります。

予てから提案されていたボニファシオ・グローバル・シティ（BGC）とMRT3のグアダルーペ駅間のモノレールの建設を、承認したと国家経済開発庁（NEDA）が発表しました。

在フィリピン大使館から在外選挙申請についてのお知らせが届いています。
６月１日より、「出国時申請」の受付が開始されます。

フィリピンの2017年は外国投資に勢いがついた年でした。2016年から39.5％アップした6167億ペソが投資委員会に承認されました。

急成長を遂げる街、ボニファシオ　グローバル　シティ（BGC）。BGC内での喫煙は長い間問題になっていましたが、BGC内、および、ボニファシオ　ハイストリートの仮の指定喫煙所が最近発表されました。

配車サービスのGrabが、サービス改善のための「100日間計画」を発表しました。フィリピンでの移動に欠かせないツールとなったGrab。便利な反面、予約の取りづらさやドライバーからの乗車キャンセル、ドライバーのマナーの悪さが問題となってきていました。

5月16日（水）、セブ・パシフィック航空は正式に日本支店を開設しました。

近年，ラマダン期間やその前後には，世界各地で多くのテロ事件が発生しており，最近もミンダナオ西部などで小規模な爆弾テロ事件が発生しているほか，インドネシア・スラバヤにおいては，キリスト教会や治安機関を狙った連続爆弾テロ事件が発生し，多くの死傷者が出ています。

フィリピンでは、バランガイ（最小行政単位）選挙の投票日の2018年5月14日を特別休日（スペシャル・ノン・ワーキング・デー）とすることが、ドゥテルテ大統領により正式に発表されました。

フィリピンでは，５月１４日（月）にフィリピン全土でバランガイ選挙が予定されています。今後，選挙運動等の実施・活発化に伴い，不測の事態の発生も懸念されることから，フィリピンに渡航・滞在される皆様におかれては安全確保に十分注意を払ってください。

フィリピン唯一の配車サービスとなったGrabは、利用客からの多数の苦情に対応して、乗客情報の非表示に関する新しい方針を発表しました。

この度プライマーブログにて、”Philippines Football League”の情報発信を始めることになりました！

フィリピン、セブ島に初のLRTが2022年に誕生予定！これがセブ島に完成すれば、日々発展している都市部の年々悪化する渋滞の緩和はもとより、人々の大切な交通手段となります。

日本でも人気のアイウェアブランド、JINSがついにフィリピンで第一号店をオープンしました！

オルティガスにある豚丸は昨年9月にオープンしたばかりの人気ラーメン店の新店舗です。九州でラーメン作りの修業を積んだオーナーがコクのある本格ラーメンを提供しています。 

フィリピンの陸上輸送営業認可・規制委員会（LTFRB）は、輸送ネットワーク会社（TNC）のGrabに対し、競合サービスが生じるまでは、交通状況に応じた運賃倍率を最大2倍から1.5倍に引き下げるよう命令しました。これはGrabがUberの東南アジア圏事業を買収し、フィリピンで唯一のTNCとなったことを受けたものです。

4月15日よりボニファシオ・グローバル・シティ（BGC）付近の駐車違反車両に対しフォートボニファシオ条例14-133が適用されます。この条例は付近の道路の混雑を緩和するため主に路上駐車を取り締まるもので、違反車両にはタイヤを挟み込んで動けなくする駐車違反取締り用具のホイールクランプが使用されるとともに違反チケットが発行されます。

メトロマニラ地下鉄計画に関する9億3475万米ドル（約487億ペソ）の資金貸付契約が先週、フィリピン政府と日本の国際支援機構（JICA）との間で結ばれました。この貸付は、フィリピン国内初となる地下鉄計画の、第1フェーズの建設資金となります。