フィリピンにおけるエコハウスの建設の第一人者、ジェームス・ジャオ氏。
エコハウスとは、環境に負担をかけないように配慮されて建設された建物のこと。彼については以前このブログでも紹介したことがありましたが、エコ建設の提唱者でありこの国の安定的な開発を目指す彼の新たなプロジェクト「エコ・スクール」の建設についてご紹介します。

マニラのシンガポール大使であるリ・ペン・コク氏が、フィリピンの経済について「この2年間で安定的なものとなり、驚くべきもの。さらなる向上のために、より注目を集めることが必要だ。」とし、観光とビジネスの2点の重要性について語りました。

コンラッド・東京に姉妹店のある中華料理レストラン「China Blue（チャイナ・ブルー）」がモール・オブ・エイジア の隣に新しく出来たホテル、コンラッド・マニラの３階に2016年6月15日に仮オープン。9月にはグランドオープン予定です。

日本政府観光局JNTOによると、2016年7月の訪日外客数は2015年と比べ19.7％増の229万7千人。

フィリピンからの訪日外客数も、7月として過去最高を記録しました!

プライマー101号が本日発行しました！！！　今月のメイン特集は「BGCの注目エリア　Welcome to Uptown！」。Uptownはボニファシオ・グローバル・シティの北側、マニラ日本人学校のすぐそばにある新しいエリア。ハイエンドなクラブもあり、オシャレなレストランが続々オープンしています。そしてトラベル特集でが、世界遺産のフィリピン・コルディリェーラの棚田群、バナウェをご紹介します。

マニラの高級ショッピングセンター、シャングリラ・プラザの25周年記念を祝して第19回シネヨーロッパ（ヨーロピアン・フィルムフェスティバル）が開催されます。今年のシネ・ヨーロッパでは20作以上のドラマから、コメディー、ホラーなど様々な作品が9月8日から18日まで、シャング・シネコンプレックで上映されます。

ハリウッドスターに会えるチャンス！　フィリピン最大のポップカルチャーイベント、「アジアポップ・コミコン・マニラ2016」が8月26日～28日の3日間、パサイのSMXコンベンションセンターにて開催されます。

フィリピン・ニュース・エージェンシー（PNA）によると“グローバル・ミンダナオ”計画のために、390億ペソをかけたメガ・ハーバー・プロジェクトが実施されるそうです。

Enderun（エンデラン）大学のリソースとして、様々な短期学習やワークシップを展開するEnderun Extension（エンデラン・エクステンション）。今回はそのEnderun Extensionが主催するお菓子作りを学ぶ短期学習のご紹介です。

ヨガとプールと聞くと全く関係ないように聞こえますが、多くのリゾート地や豪華客船でヨガのクラスはプールで行われています。プールで行うヨガとは、どんなものか体験したいと思いませんか？ そんな方に、ヨガプールパーティーのお知らせです！

フィリピンのカフェシーンを席巻するかもしれない、新たなカフェの登場です。アジア最大のビジネスフランチャイズの展示会「フランチャイズ・アジア2016」が開催され、ヨハン・コーヒー＆ビバレッジズがフィリピンのコーヒー好きの人々に新たなコーヒー体験を提供するカフェビジネスを発表しました。

8月19日、学生たちが集うレストラン街マギンハワ・ストリートに、新たな地中海料理レストラン“スキュワー(SKEWR)”がオープンしました！

フィリピンではお馴染みの急成長を遂げている生命保険会社、FWD。今年のアジア・バンキング＆ファイナンス　インシュアランス・アジア・アワード*にて、２つの名誉ある賞を受賞しました。

ニノイ・アキノ国際空港（NAIA）付近で高速道路NAIAエクスプレスウェイの建設が行われており、多少の遅れをもって9月に一部開通することが発表されました！渋滞が続いていた空港近辺の道路。今後改善し、スムーズに移動できることが期待されます。

ここ南国フィリピンで、子どもから大人まで涼しくしてくれる「ビアンカズ・アイスキャンディー(Bianca’s Ice Candy)」。
そのおいしさと、ひとつ3ペソという手頃な価格から、フィリピンではとても有名なこのアイスキャンディーですが、はじまりはたったの“20ペソ”でした。今回は、20ペソからはじまったフィリピン人夫妻のサクセスストーリーをお届けします。

8月15日、予算管理賞が下院予算委員会に総額3兆3500億ペソに上る2017年予算案を提出しました。
2016年と比べ11.6％の予算増で、過去最高額となった予算額、どのようなことに重点が置かれたのでしょうか？

8月25日から28日、「国際無声映画祭(International Silent Film)」がマニラのシャングリラプラザ(Shangri-la Plaza)にて開催されます。
開催に先駆けて、本日シャングリラプラザにて記者会見が行われました。
この期間、クラシック映画にフィリピンの音楽をのせた各国の映画を、無料で鑑賞することができます。

陸上交通許認可規制委員会(LTFRB)がUVエクスプレス・シャトルバスが、エドゥサ通りを通ることを禁止して2週間ほど経ちました。そして次は、公共車両もその通行を禁止されました。

タクシーシェアアプリ“Uber（ウーバー）”が、ユニークなコンテストを開催しています。
その名も“プールスクワッド（PoolSquad）”
“より多くタクシーをシェアし、より多くの距離を走り、より多くマニラで降車すること”で無料乗車券や賞金が当たります！

ドライバーのみなさん！
マニラの電車LRTやMRTで使われている交通系ICカード“ビープカード”が、マニラーカヴィテ高速道路（カヴィテックス）の通行料の支払いもに使えるようになりました！
乗用車やバン、小型トラックなどのクラス１（普通車）はカヴィテックスを通行する際に通行料支払いにこのビープカードが使えます。

終戦の日の8月15日、毎年実施されているカリラヤ日本人戦没者慰霊祭が、ルソン島ラグナ州にあるカリラヤで行われました。開催場所の日本人戦没者慰霊園、通称“Japanese Memorial Garden”は、厚生労働省がフィリピン政府に寄贈した庭園。昭和48年3月28日に「比島戦没者乃碑」が建立され、厚生労働省がフィリピン電力公社に委託して、慰霊碑の掃除、敷地内の除草、周辺植栽の伐採、巡回などを行っているそうです。

フィリピンのクリエイティブなデザイン雑貨などを販売する“MaArteフェア”が、8月26日～29日の3日間、マカティの8ロックウェルにて開催！
美術館に展示されるレベルの、質の高い雑貨たちが多数出品。
ショッピングモールでは手に入らない、一風変わったフィリピンらしい雑貨に出会えます！

セブ島で「盆踊り Bon Odori」が8月12日、13日に開催されました。フィリピンで活躍中のハポンスリーさんが出演！そのハポンスリーさんからイベントのレポートが届きましたのでご紹介します。

本日8月13日、JTBフィリピンは、SMモール・オブ・アジア（以下MOA）の2階に新店舗となるSM MOA Travel Saloonをオープンのため開店式典を行いました。

フィリピンでは、何か購入したりタクシーに乗った時に「お釣りがない」といわれた経験はありませんか？　2016年「釣り銭不足禁止法」として知られる、フィリピン共和国法第10909号が施行されました。

アジア・太平洋を中心に展開する”ホテルジェン”が、期間限定のツアーを公開。
フィリピンではイントラムロスを手作りの竹製の自転車に乗ってめぐるガイド付きのツアーが行われます！

改装工事のため一時クローズしていたレガスピヴィレッジにあるBalkan（バルカン）が、2016年8月8日ついにリニューアルオープンしました。ユーゴスラビアの豊かな歴史的文化からインスピレーションを受けた内装は、食事を一層引き立たせてくれます。さらに、リニューアルオープンに伴い新メニューが追加されました。

国際交流基金マニラ日本文化センターが主催し、日本の伝統人形劇、“文楽”が８月１６日にフィリピン文化センターにて上演されます。

ボクシング史上2人目の6階級制覇王者で、上院議員のマニー・パッキャオ氏。今年４月、政治に専念するためにボクシングを引退しましたが、１１月５日に再びリングに上がることを彼のアドバイザー、マイク・コンツ氏が明らかにしました。

ナイキがBGCの中心に陸上競技用トラック“アンリミテッドスタジアム”を期間限定でオープン。アンリミテッドスタジアムでは2016年8月5日〜21日までの期間中、毎日午後4時から10時までLEDスクリーンで作られた200メートルの競走用トラックが一般に公開されます。

8月7日、リオ五輪の重量上げ女子53キロ級で、フィリピン代表として出場したディリン・ディアス氏が悲願の銀メダルを獲得！
フィリピンとしては20年ぶり、女性としては初のメダル獲得となりました。
本日9日には、フィリピン人の母を持つ、フィリピン代表中野亨道選手が出場する柔道81キロ級が行われます。

8月5日より開催されているシネマラヤ映画祭で、日本の映画祭とのコラボレーションにより公開されている映画『ケンとカズ』を制作した小路紘史監督にお話を伺いました！

8月5日、フィリピンのインディーズ映画祭、第12回シネマラヤ映画祭(Cinemalaya)がいよいよスタート！
オープニングフィルムとして、人身売買等を描いたフィリピン映画”1-2-3″が上映されました。

フィリピンには、United Football League(略称UFL)というプロサッカーリーグがあり、同リーグには、海外のプロサッカーリーグでは稀な日本人オーナーのJP Voltes FCというクラブが所属しています。試合は週末に開催される事が多いので、興味のある方は是非応援に行かれてみてはいかがでしょうか。

今年６月、トニー賞にてフィリピン人デザイナー、クリント・ラモス氏が演劇衣装デザイン賞を受賞、ドレスデザイナーのマイケル・シンコ氏は、パリのオートクチュールコレクションにフィリピン人として初参加。さらに、レディ・ガガのお気に入りデザイナーとして知られているカーミット・テソロ氏もフィリピン人です。そこで今回は、世界の第一線で活躍しているフィリピン人ファッションデザイナーをご紹介します。