ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > 【フィリピン速報】ビジネス目的での外国人の入国が11月1日から緩和へ!

【フィリピン速報】ビジネス目的での外国人の入国が11月1日から緩和へ!
2020年10月23日更新

フィリピン政府は23日、新型コロナウイルス対策で制限していた外国人のビジネス目的での入国を11月1日から認めると発表しました。入国時には有効なビザの所持や入国後の一定期間の隔離などが条件となります。

今回の発表で入国が可能とされたビザは、下記の通りです。

 

 ・47(a)(2) visa 

・オーロラ特別経済特区庁(Aurora Pacific Economic Zone and Freeport Authority)が発行したビザ

・スービック湾首都圏庁(Subic Bay Metropolitan Authority)が発行したビザ

 

今回の政府からの発表は、CNNフィリピンなど複数のローカルメディアが報じています。

 

フィリピン政府は新型コロナウイルス感染症の拡大をうけて、フィリピンへの渡航が可能な外国人を制限していました。

 

従来はフィリピン国籍(OFW)の配偶者がいる家族や在フィリピン外国大使館や国際機関の社員、そして長期VISA保有者(Section 13 series visa、RA 7919 visa、EO 324 visa)のみのフィリピン渡航が認められていましたが、今回の緩和をうけて、より多くの人々がフィリピンに入国できるようになります。

現在マニラ首都圏は10月末までGCQ(一般的な防疫地域)が継続されていますが、今後の動向にも注目があつまります。

 

また、日本からフィリピンの渡航に関しては、こちらの渡航レポートをご参照ください。引き続きフィリピンプライマーでは、最新の情報をご紹介いたします!

 

★フィリピンプライマーがライン配信を始めました!ぜひ友達登録をお願いいたします。

LINE ID@philippineprimer

友だち追加

 

ページ上に戻る

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年01月21日

2025年1月15日(水)、日本国際協力機構(JICA)は、ケソン市のDSWD(社会福祉開発省)セントラルオフィスにて、新たな草の根技術協力プロジェクト「マニラ首都圏及び中部ルソン地域における青少年のための更生支援員の育成と制度確立を目指すプロジェクト」の覚書に署名しました。

2025年01月20日

在フィリピン日本国大使館は1月20日、マニラ首都圏における強盗事件に関する注意喚起を発表しました。

2025年01月16日

マニラに複数店舗を展開する食材店、サンティスデリカテッセンでは、バレンタインデーに向けて、Facebookページでフォトコンテストを開催中です。サンティスデリカテッセンの食材を使用した料理写真を投稿した方の中から、3名の受賞者に、Php 2,000分のギフト券が贈られます。

2025年01月09日

フィリピン移民局(BI)は、長期滞在しているすべての外国人に対し、毎年最初の60日以内に本人が直接出頭して手続きすることを義務付けています。2025年のアニュアルレポートは、1月1日から3月1日まで。早めに申告を行いましょう!

2024年12月26日

今年も残すところあとわずか!フィリピンマニラではさまざまなホテルやレストランで、年末年始限定のプロモやギフト、イベントなどが用意されています。情報はUPDATEしていきますので、ぜひご確認ください!

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you  |   【フィリピン在住者向け】コンシェルジュ&会員制コミュニティ Barong Club