第1四半期の訪比外客数、11.4%増の178万5千人 2017年6月10日 広告 日本からの出張者や、英語が不安で車の手配が心配など、レンタカーを探される時に困ったりしていませんか?日系のニッピレンタカーは、日本語対応で、マニラ・セブ・ダバオとフィリピンにどこに・・・【PR】 フィリピン観光省によると、2017年3月の海外からのフィリピン訪問者数は前年同月比12.5%増の57万4,065人と伸びた。この数字にはフィリピン人海外就労者(OFW)を除く在外フィリピン人(比国籍保持者)も含まれている。 国籍別第1位は、韓国人で前年同月比37.5%増の13万5,813人、訪問者全体の23.7%を占めた。2位は米国人で3.7%増の7万8,199人、3位は中国人(本土)で42.1%増の7万6,155人、4位は日本人で19.0%増の6万0,778人(シェア10.6%)、5位は台湾人で34.3%増の2万2,498人であった。以下、オーストラリア人、カナダ人、英国人、シンガポール人、マレーシア人と続く。 このニュースについてもっと詳しい内容を見られたい方はこちらをクリック フィリピン経済金融情報のサイトにアクセスして下さい。 毎月3000ペソの有料会員サイトになりますが毎日フィリピンの詳しい経済ニュースを提供されてます。 ビジネス・金融リサーチ、コンサルタント会社「WCLソリューションズ・フィリピン」が運営している総合情報提供サイトです。 フィリピンに関する経済、金融、市況、ビジネス開拓の可能性、ビジネス機会、産業動向等に関するニュースを配信しています。 https://pheconomist.com/ 広告 ホシザキ株式会社は1964年に日本で誕生、全自動製氷機の開発で初めて市場に登場し、日本国内でもトップシェアを獲得し、世界シェアトップレベルを誇っています。主要製品には、全自動製氷機・・・ホシザキフィリピン / Hoshizaki Philippines Corp.【PR】 その他の記事 スプラシア、セブ島に「VRラボ」を開設 ビジネス向けアプリケーションプラットフォーム『sprasiaSTUDIO』を提供するスプラシア(本社:東京都中央区)は、フィリピン・セブ島でのソフトウェアのオフショア開発拠点にVR(バーチャルリアリティ:拡張現実)コンテンツの制作・開発が可能な「VRラボ」を開設した。 比イオンファンタジー順調、5月末29店に 2017年5月は、中国、マレーシア、フィリピンで各1店舗の直営新規出店を行い、海外事業における店舗数は5月末に合計337店舗(フランチャイズ店舗等含む)となった。フィリピンでは、5月19日、ルソン島中部パンパンガ州アンヘレス市のマーキーモールに29号店がオープンした。 花王、比ミンダナオ島で香料生産へ 花王(本社:東京都中央区)は、ケミカル事業の新たな設備投資として、フローラル系香料(HCA)の生産設備を、フィリピンの100%子会社であるピリピナス花王(PKI)のハサーン工場(所在地:ミンダナオ島ミサミスオリエンタル州)に新設することを決定した。 カジノ「リゾーツワールド・マニラ」で銃撃事件発生 ニノイ・アキノ国際空港第3ターミナル(NAIA3)に隣接するカジノ・リゾート「リゾーツワールド・マニラ(RWM)」において、6月1日夜、銃撃事件が発生した。RMW従業員によると、RWMのカジノにおいて顔をスカーフで覆った武装者が発砲した。 比進出日系企業、1,440社で国別8位に 日本外務省は、5月31日に、海外在留邦人数・進出日系企業数の調査結果(2017年要約版)を発表した。それによると、2016年10月1日現在の集計で、2016年10月1日現在の集計で、日本の領土外に進出している日系企業の総数(拠点数)は、7万1,820拠点で、前年より691拠点(約1.0%)の増加となり、本統計を開始した2005年以降最多となった。この5年間では約18%(1万1,032拠点)増加している。 ニチバン、テープ巻心回収でフィリピン植樹を支援 ニチバン(本社:東京都文京区)は、各種使用済み粘着テープの巻心を回収し、資源として再利用する環境活動「第7回ニチバン巻心ECOプロジェクト」を2016年9月1日から2016年12月12日まで実施した。全国から722団体(学校・企業・病院など)と245人の個人が参加した結果、今回は26万7,231個(重量換算5,033㎏)の巻心を回収することができ、プロジェクト開始からの回収個数は累計240万1,304個となった。 リクルート、フィリピンの教育デジタル化を支援 リクルート・マーケティング・パートナーズ(本社:東京都中央区)の海外子会社Quipper Limited社(本社:英国 ロンドン)が提供するオンライン学習動画サービス『Quipper Video(クイッパービデオ)』が、フィリピン自治体で導入されることが決定した。 長大のミンダナオ開発事業、世界優良10事業に 総合建設コンサルタントの長大(本社:東京都中央区)は、2011年よりこれまで、フィリピン共和国のミンダナオ島北東部に位置するブトゥアン市を含む周辺地域で、同市に本社を置くエクイパルコ・コンストラクション社及びツインピーク・ハイドロ・リソーシス社と共に、雇用創出、賃金上昇を目的に様々な事業を通して地域開発に貢献すべく取り組みを進めてきた。 4月の財政収支、528億ペソの大幅黒字に フィリピン財務省の発表した速報値によると、2017年4月の財政収支は528億ペソの黒字となった。4月は所得税確定申告・納税月であり、通常は月間収支が黒字となる。ちなみに、2016年4月も550億ペソの黒字であった。4月の歳入は前年同月比4%減の2,359億ペソ。内訳は、内国歳入庁(BIR)の収入が6%増の1,877億ペソ、関税局(BOC)は5%減の311億ペソ。 火災の比ヨコハマタイヤ、20日から順次生産再開 横浜ゴムの海外生産拠点である「YOKOHAMA TIRE PHILIPPINES,INC(YTPI)」(所持地:クラーク特別経済区)において、5月14日午後3時頃(現地時間、以下同様)火災が発生した。火災は同日午後11時頃鎮火し、人的被害は軽微であった。