ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > フィリピンの経済ニュース > マニラでハローキティラン初開催、1万人参加

マニラでハローキティラン初開催、1万人参加

2017年10月26日

 アジア・日本でエンタテイメントビジネスをプロデュースする株式会社トキオ・ゲッツ(本社:東京都渋谷区)は、日本を皮切りにアジア各国で開催されているキャラクターマラソンイベント「ハローキティラン」を、2017年10月21日、SMモールオブアジアにて、フィリピンで初開催した。

 「ハローキティラン」は世界中で愛されるサンリオ社の人気キャラクター「ハローキティ」の世界観を楽しみながら走ることができるマラソンイベントで、これまでにも日本を始めとする東南アジア諸国で開催。トキオ・ゲッツは、2016年以降、ベトナム、タイ、インドネシア、中国で同イベントを実施し、成功を収めている。今回、初めてのフィリピンでの開催となり、「ハローキティラン」のイベント開催は遂に、アジア6カ国目を迎えた。 

 今回のイベントテーマは「Link Love Together! 」。 世代を超えて家族や友達と一緒に楽しく過ごせるイベントがコンセプトとなった。会場となったSMモールオブアジアはフィリピン最大級のショッピングモールで、海沿いの会場には5kmのコースが特設された。会場内は本イベント限定のハートを抱いたハローキティのモチーフで装飾され、来場者がゲームを楽しめるアクティビティブースやフォトパネル、限定商品を購入できるブースやスポンサーブースが所狭しと並んだ。 

 イベント当日は、過去最高の参加者・約1万人が来場し、早朝より心地良い海風の吹くコースを楽しみながら走った。会場にはハローキティも応援にかけつけ、ランナーを大いに盛り上げた。 参加者にはもれなく本イベント限定のスペシャルランキットを進呈。さらに完走者には記念メダルもプレゼントされた。ラン後の会場ではアフターランパーティが開催され、抽選でハローキティと写真が撮れるスペシャルイベントを実施。参加者とその友人、家族は思い思いにハローキティに関連したアクティビティを楽しみ、終始笑顔の溢れるイベントとなった。 

 

その他の記事

株式会社チャレナジー(本社:東京都墨田区八広4-36-21 ガレージスミダ 、代表取締役:清水敦史氏)は、フィリピン国家電力公社(Napocor社、本社:フィリピン・マニラ首都圏)と、フィリピンにおける次世代風力発電機「垂直軸型マグナス風力発電機」の普及に向けた共同実証の実施に関する合意書を締結した。

2017年10月19日のPDS(フィリピン・ディーリング・システム)でのペソ対米ドル加重平均レートは51.463ペソで、前営業日の51.387ペソから0.076ペソ続落。

日本政府観光局(JNTO)は、訪日外客数などに関する2017年9月の推計値を発表した。それによると、9月の訪日外客数は、前年同月比18.9%増の228万0,100人(推計値)で、2016年9月の191万8,246人を36万人以上上回り、9月として過去最高となった。

ユニクロ フィリピン(比ユニクロ)は、10月13日、ルソン島マニラ南方カビテ州バコールに立地するショッピングモール「SMシティバコール」のアッパー・グランドフロアに、フィリピン第42店をオープンした。営業時間は毎日午前10時から午後9時である。

旅行業界最大手の株式会社ジェイティービー(JTB、本社:東京都品川区)が、フィリピンでの事業基盤や業容をさらに拡充させている。2015年、JTBはアジア事業強化の一環として子会社をフィリピンに設立、2015年4月に営業を開始した。

フィリピンのコンビニエンス・ストア業界もマニラ首都圏中心に競争が激化しつつある。現在は、業界断トツのセブン・イレブンをミニストップなどが追いかけようとする構図になっている。そして、2013年にはファミリーマートとサークルKが進出、 2015年3月にはローソンもフィリピン1号店をオープンした。

ユニクロ フィリピン(比ユニクロ)は、10月13日、ルソン島マニラ南方カビテ州バコールに立地するショッピングモール「SMシティバコール」のアッパー・グランドフロアに、フィリピン第42店をオープンする。営業時間は毎日午前10時から午後9時である。

フィリピンのコンビニエンス・ストア業界もマニラ首都圏中心に競争が激化しつつある。また、マニラ首都圏を中心とする店舗家賃の上昇にくわえ、年々交通渋滞が酷くなり配送に支障をきたすようになっており、店舗網拡大のネックとなっている。

日本銀行とフィリピン中央銀行は、第3次二国間通貨スワップ取極(BSA)をその内容を深化させた上で、延長し、10月6日に、改正第3次取極が発効した。

2017年9月は、海外において合計12店舗(中国に4店舗、マレーシア3店舗、フィリピン2店舗、インドネシア3店舗)直営新規出店を行った。この結果、海外事業における店舗数は9月末に合計361店舗(フランチャイズ店舗等含む)となった。

金融・経済

ジャンルで探す

フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you
ページトップに戻る