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【フィリピン経済ニュース】1月の貿易赤字27%増の57億ドル、対中国16.5億ドル

2023年3月15日

貿易額2%減の162億ドル、対中30億ドル、対日18億ドルで2位

 

フィリピン統計庁(PSA)発表の2023年1月の物品貿易統計速報によると、1月の物品貿易総額は前年同月比(以下、同様)2.4%減の162億米ドル。輸出額は13.5%減の52億3,000万米ドル、輸入額は3.9%増の109億7,000万米ドル。その結果、1月の貿易赤字は27.2%増の57億4,000万米ドルと前年同月比4カ月ぶりの拡大、過去最大を記録した2022年8月の60億2,100米ドル以来、5カ月ぶりの高水準となった。

最大の貿易相手国は中国で貿易総額は29億9,000万米ドル、2位は日本で18億2,000万米ドル、3位は米国で14億4,000万米ドル。貿易収支において、最大の黒字先は香港で2億8,000万米ドル、最大の赤字先は中国で16億5,000万米ドルの赤字だった。日本との貿易収支は9,245万米ドルの赤字となった。

 

 

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