カメラ屋が軒を連ねるHidalgo通りは、フィリピンのカメラマンなら誰でも知っている有名なエリア。
写真右:Henry’sは中でも有名なお店
写真左:中古品も販売。一眼レフの本体のみ購入することもできる
カメラ屋が軒を連ねるHidalgo通りは、フィリピンのカメラマンなら誰でも知っている有名なエリア。一眼レフやデジカメはもちろん、レンズ、三脚、フィルターなどのアクセサリーも豊富で、マカティより安く買うことができる。修理やメンテナンスサービスもあり。
※露店が密集しているため、カメラ屋が隠れてしまっているので少し見つけにくい
詳細情報
主な店舗
■Mayer Photo
111 Quiapo, Manila
02-733-7722/02-215-2156/02-622/2244
■Watson Photo Shop
Gomez St., Quiapo, Manila
02-733-7697
■Avenue Photo Equipment
712 R. Hidalgo St., Quiapo, Manila
02-733-5474
■D’ 24K Photo Inc.
713 R. Hidalgo St., Quiapo, Manila
02-733-4565/02-733-4564
■Hidalgo Camera Repair
722 R. Hidalgo St., Bgy 306, Zone 030 Sta. Cruz, Manila
■Henry’s Professional
310, P. Gomez St., Quiapo
02-631-1231
www.henryscameraphoto.com
その他、遊ぶ・買う情報
キアポ教会の入り口前にある広場。70~80年代に荒廃が進んだが、2000年にリノベーションされ、1971年に起きた爆破事件の被害者に向けた記念碑などが建てられた。
1588年創立、ウルトラバロックと呼ばれる建築様式が特徴の教会。中は白基調の壁や天井の明るい空間となっている。正式名称はMinor Basilica of the Black Nazarene。
中国やイタリアの金で作ったアクセサリーを販売。こちらでエンゲージリングを買う人も多いとか。
Dragon Phoenix Enterpriseをはじめとした風水や開運グッズのお店があちこちに。パワーストーンは置物に使う大きいものから、ブレスレットやペンダントなどのアクセサリーまでいろいろ選べる。
1619年創立。当時のチャイナタウンに住む中国人コミュニティーのために建てられた。元の建物は地震によって2度壊され、1945年のマニラの戦いで全壊。1957年に再建され、現在に至る。
チャイナタウンを代表する教会で、1596年創立。改宗した中国人のために建てられた。フィリピンで最初の聖人であり、中華系フィリピン人であった聖ロレンゾ・ルイズが守護聖人とされる。
2012年にオープンした5階建ての高級モール。スーパーや映画館など一般のモールにも見られるストアはもちろん、中国のお菓子を販売する露店やハイエンドな中華料理レストランも並ぶ。
2006年、Ayala Landが有名な銀行員Washington SyCip氏に敬意を表して建てた公園。しきりに植えられた木々が日中の日差しや周りの騒音を遮り、まさに都会の中の楽園。
ゆったりするのに適したWashington SyCip Parkとは反対に、アクティブな人向けの公園がこちら。芝生の面積が多く、広々としたスペースはバドミントンなどのスポーツを楽しむのにぴったり。
創業15年のイタリアンスタイルのスーツを仕立てるこちらのお店。オーナーは本場イタリアの仕立て屋の下で修行をしたNapoleon Arienza氏。