フリーペーパー創刊特別企画。マニラ在住者に聞いた「みんなの夏休み」 -今年の夏はどこへ行こう!前編
地名
マニラの西南、フィリピン諸島の一つの「パマリカン島」
行った日と日数
2007年11月、3泊4日
家族構成
私と主人と娘(九歳)
行き方
マニラ空港のアマンプロ専用のゲートからラウンジに案内されます。ラウンジにて軽食やドリンクがサービスされます。その後、アマンプロのチャーター便にておよそ一時間で到着します。
どんなビーチ?
各カシータから専用の小道(Private Pass)を通り抜けてビーチに出れば、真っ白なパウダーサンドとブルーに輝く海がどこまでも広がっています。
ホテルの様子は?
ホテルはカシータと呼ばれていて、1件づつ独立したコテージです。ビーチカシータと高台にあるカシータなどがあります。私達はビーチカシータに泊りました。部屋はとても落ち着いたカラーで統一されています。キングサイズのベット、フラットタイプのTV、DVD/CDプレイヤー、コーヒーメーカーなど揃っています。広さもたっぷりとあり、アメニティはとても充実しています。タオル、ガウンなどは上質のものが置かれ、タオルとミネラルウォーターは十分過ぎるぐらい贅沢に用意されています。また、室内のスリッパとビーチバック、編まれた帽子は持ち帰る事が出来ます。外にはサンデッキがついており、砂で汚れた足を洗う為の水瓶が置かれ、ハンモックが釣られています。その全てにセンスの良さを感じされられます。また、カシータのまわりを木々が取り囲みプライバシーも守られています。各カシータに一台カートが付きます。島内の移動に自由に使うことができました。
食事は?
予約が必要なビーチ前のレストランとメインのレストランがあります。料理はフィリピン料理を含むアジア料理とイタリアン。朝食はフィリピンスタイルを含む三種類の中から選べます。お料理はどれを食べても味、盛付共にとても美味しくて満足出来ました。
どんなプール?
プールはとても広く、プールサイドのチェアーの間隔もたっぷり取られていて贅沢な作りとなっていました。
どんなアクティビティをしましたか?
シュノーケル、魚釣りをしました。
アマンプロ旅行の感想は?
アマンプロは大人のリゾートと思っていましたので子供連れの旅行はどうかな?と思いながらの旅でしたが、結果は家族揃って大満足の旅行になりました。海底までくっきり見える海でのシュノーケルはなかでも一番の思い出です。毎日二ヶ所のシュノーケルポイントをまわり、ポイントによって違う種類の魚たちに出会えました。30センチ以上もある黄色い色の鮮やかなキャット・フィシュが舞うように泳ぎ、その下を大きなエイが優雅に通り過ぎた場面は忘れる事が出来ません。また、子供は自分で選んだ夕食付きのキッズクラブという子供向けアクティビティをエンジョイしました。友達がたくさん出来、色々な事をして遊んでくれます。毎夜嬉しそうに出かけて、作ったり描いたりしたものを持ち帰りました。おかげで、久しぶりに夫婦二人のディナーを堪能しました。また、三時にプールサイドでサービスされるメリエンダ(おやつ)も楽しみの一つでした。珍しいフィリピンのデザートやフルーツをたっぷりと食べられました。次回行くときは、アマンプロの敷地内ならどこでもセッティングが出来るプライベートディナーをビーチで経験してみたいと思います。この時のことを娘が学校の文集に書き、「アマンプロの夕日はオレンジだった。」と最後を結んでいます。本当にアマンプロのビーチで見る夕日は最高でした。そしてどこまでもオレンジでした。ぜひ、フィリピンにいる間にもう一度行きたいと思っています。
詳細情報
コメント / トラックバック 3 件
>RYOさん
コメントありがとうございます。
世界各国にアマンリゾートはありますが、フィリピンの「アマンプロ」もとってもステキだそうですよ。日本の芸能人もたくさんお忍びで行くらしいです。
ぜひ、奥様とご一緒にステキなバカンスをお過ごしくださいね~。ブログでのご報告楽しみにしています。
行ったことあります!
地上の楽園=アマンプロ
ですよ~
(´ー`*)。・:*:・ポワァァン
フィリピンには変わったリゾートがある♪
名前は知られていてもフィリピンだとは知られていない場所(笑)
失礼な話ではあるが、実際、”セブ”や”ボラカイ”ですらフィリピンだということを知らずにチョイスした日本のOLさんなど少なくはないw ( ̄Д ̄∥)
フィリピンも南の方に飛行機で1時間….それはそれは素敵なリゾートが山ほどありますものね♪
しかし、この”アマンプロ”….これはその中でもリゾートらしさを醸し出していますねぇ♪
決めました!
「せっせと小銭を貯めて嫁を連れて行く♪」
これを目標に頑張ろう~っと! (///_//)テレテレ
素敵な情報に感謝。 サラマ~