パラニャーケ市がナンバーコーディング、再開
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パラニャーケ市では、10月1日土曜日より、UVRP(United Vehicle Volume Reduction)と呼ばれる、車両の削減プログラムを再開します。
このプログラムは、車のナンバープレートの末尾番号により「一定の曜日は走ってはいけない」という交通規則なので、“ナンバーコーディング”とも呼ばれています。
対象箇所は市内すべての道路と、市長のエドウィン・オリバレス氏によって発表されました。
(写真)ナンバーコーディング、再び再開!
ナンバーコーディングが再開される理由は、市の交通渋滞が悪化しているため。
philstar.comによると、市長は次のように述べました。
「過去5年間で、パラニャーケ市の交通量は容認できないレベルにまで増加している。」
署名された種類によれば、再開の理由は3つあるそうです。
1.交通量の増加
2.Dr.A・サントス・アベニュー沿いをはじめとする、水道事業会社の大規模舗装修繕
3.公共事業者による修繕、管理が市内全域で予期されている
規制される時間帯は:
自家用車:7am ~ 7pm (ウインドウタイム*は無し。*規制対象ナンバーの車両でも走行可能な時間帯のこと)
トラック:6am ~9am と、4pm ~ 7pm (ウインドウタイムは9am~ 4pm)
果たして渋滞解消につながるのでしょうか?
参照: Manila Times, philstar.com, Auto Industriya
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