ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > フィリピンの野外フェス、マラシンボ・ミュージック&アートフェスティバル2017

フィリピンの野外フェス、マラシンボ・ミュージック&アートフェスティバル2017
2017年02月23日更新

 

マラシンボ・ミュージック&アートフェスティバル(Malasimbo Music and Arts Festival 2017)の開催まで、1ヶ月を切りました。

マラシンボフェスティバルは、プエルト・ガレラで開催される野外フェスで今年7年目を迎えます。

音楽とアートが融合した、この素晴らしいイベントに行くべき5つの理由をご紹介します。

 

 

1.音楽

(写真)3日間にわたって開催されます。

 

毎年、マラサンボ祭ではフィリピン国内外問わず、様々な音楽をお届けしています。

ジャズ、ソウル、レゲエ、ルーツ、ダンスミュージックなどジャンルを問わず、それぞれの魅力的な音楽を多くの人々に楽しんでもらえる良い舞台となっています。

 

今年のローカルパフォーマーとしては、Apartel、JeckPilpil&Peacepipe、Brass Pas PasPasPas、Similar Objects、crwn、Curtismith、Xanders、sKarm、Moophs、Microphone Mechanicsらが参加します。

 

国際的なアーティストは、アフロキューバンピアニストであるアルフレッド・ロドリゲス、オーストラリアのソールジャズ演奏者であるジョーダン・ラケー、カナダのエレクトロニック・ミュージック・アーティストのテネソンらも、今年はメインパフォーマーとして参加します。

 

2.アート

(写真)

 

マラサンボは、今日のベストミュージックをハイライトするだけでなく、人々が目で楽しめるイベントとしても知られています。芸術作品は単に展示されるものではありません。

マラサンボでは、地元アーティストとゲストとして迎えられるアーティストがいますが、2つのグループには共通点があります。それは自然に対する愛とフェスティバルの創造的エネルギーです。

 

今年の芸術祭には、アグネス・アレラノ、ワウイ・ナバローザ、アウィン・レアミロ、デニス・ラグダモ、レナ・コバンバン、ラハ・ロドリゲスが出展しています。

 

3.自然

 

(写真)プエルト・ガレラはマニラから気軽に行くことができます。

 

プエルト・ガレラの美しいビーチと息をのむような景観は、国が誇る最高の魅力の1つです。

芸術祭が開催されるマラサンボ円形劇場は、人々が素敵な音楽を聴きながら芝生のテラスエリアで涼しく心地よく過ごす時間を楽しめる場所でもあります。

 

4.カルチャー

 

(写真)

 

マラサンボでの体験を楽しみながら、ミンドロ地方の文化を垣間見ることができます。観光省は「国の文化と芸術の進歩の媒介」として支持しています。また、d’Aboville財団とパートナーシップを結び、島の先住民であるマンギャン族をたたえて、その言語とビーズのアクセサリー、織物、バスケットなどをハイライトしています。

 

ランプキット(1000ペソ)をオンラインで購入することで、マラサンボとアボビル財団の資金調達活動に参加することもできます。このプロジェクトで得られる資金は、「Liter of Light」財団に寄付され、マンギャン族の人々が住む家に明かりを照らすために役立ちます。

 

5.人

(写真)普段交流できない人たちと交流できるかも?

 

3日間のフェスティバルは、友人たちと芸術や音楽を楽しめる最高のイベントです。また、同じ関心を持つ人と出会い、交流する絶好の機会です。

 

マラシンボ・ミュージック&アートフェスティバルは、ミンドロ州、プエルト・ガレラのマラサンボ円形劇場にて、2017年3月10日~12日の3日間開催されます。

 

チケットや詳細については、マラサンボの公式ウェブサイトFacebookをご確認ください。

 

※写真は全て公式ウェブサイトより

 

ページ上に戻る

「ニックネーム」 Ami
「自己紹介」   ファッション、洋楽ロック、
洋画が大好きです!
初めてマニラに上陸しました。

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年12月02日

12月3日(水)、Standard Groupの各ブランドで「Dine for a Cause」キャンペーンが行われます。この日は、店内飲食やテイクアウトに加え、一部店舗を除くGrabFoodの売上まで、当日の利益すべてがTukod FoundationとFor The Futureに寄付され、台風Tino、Uwan、Verbenaの被災地支援に役立てられます。

2025年11月27日

今月号の特集は、マニラのベーカリー。トラベル特集では、「ボラカイ BORACAY」 をピックアップ。ビジネス烈伝では、Brother Philippinesの高木駿氏 にインタビュー。ビジネス特集では、前回に引き続き「業界別企業紹介 金属加工②」 を掲載しています。

2025年11月18日

2025年11月17日から23日まで、「Philippine Cocktail Fiesta」が初開催されます。約100軒のバーが参加し、国内外のゲストを迎えてカクテルを楽しむ1週間です。

2025年11月11日

11月21日(金)より、記念すべき第1回大会となる「FIFA フットサル女子ワールドカップ 2025」がマニラで開催されます。アジアカップ初優勝を果たした日本は、11月23日(日)に初戦を迎えます。

2025年11月10日

年末の集まりをもっと楽しく、もっとお得に。プライマーではこのホリデーシーズン、各レストランのご協力のもと、忘年会向けの読者限定プロモーションを実施中です。対象レストランごとに異なる特典が用意されていますので、今年の締めくくりにぴったりのお店選びにぜひお役立てください!

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you