EU-フィリピン・ビジネス・ネットワーク(EPBN)は、フィリピン初のヨーロピアン・フード・フェスティバルを主催し、タギッグ市にあるザ・テントを会場として行われました。
このイベントに参加しているメトロマニラのレストランでは、開催期間中(5月1日から31日)、本格的なヨーロピアン料理のスペシャルメニューが堪能できます。このフェスティバルはまた、“ヨーロッパ・マンス”と呼ばれる別のイベントと、並行して行われます。
(写真)左から、欧州連合大使、フランズ・ジェセン氏、ビジネス・サポート・オフィサー、エマニュエル・デ・ヘンリク氏、プロジェクトマネージャー、ヴァレリオ・マッツォーネ氏
美食家たちは、参加レストランが用意した本格的で個性的なヨーロピアン料理を堪能しました。このメニューは、フェスティバル期間中のみ各レストランで提供されます。
欧州連合大使、フランズ・ジェセン氏は「ヨーロピアン・フード・フェスティバルは、フィリピンの皆様に、ヨーロッパの料理を、ここメトロマニラでもシェアできるとても良い機会だと思います。ヨーロッパの味を、このフェスティバルを通して紹介できることをとても嬉しく思います。ヨーロッパ・マンスの重要な一環です。」と述べました。
(写真)マニラで人気のイタリアンレストラン、Carusoのブース。
(写真)有名なビールブランド、ハイネケンも参加。
フェスティバルに参加しているのは、下記レストランです。
Balkan
Bar Pintxos Tapas y Mas
Brotzeit
Carpacio
Caruso
Cyma
El Circulo
Enderun 101 Restaurant
Espressamente Illy
Impressions
Italfood Distribution Inc.
Fly Ace Corporation
Le DeuxBelges Corp
Metro Mart
Paul Boulangerie
Poco Deli
PomurskeMlekarne D.D.
Salvatore Cuomo
Tauro by Society Lounge
Cafe Mediterannean
Maria Louisa’s at the Makati Garden Club
Santi’s
Suncoast Brands International
Werdenberg International
Wagner German Bakery
(写真)Italfood Distribution Inc. より、沢山の輸入瓶詰商品
(写真)ルトサの製品は、ビンチェと言う品種のジャガイモから作られています。 ビンチェは、その美味しさと、鮮やかな黄色、調理しやすさで知られている品種です。
ヨーロピアン・フード・フェスティバル2017は、EPBNによって企画され、欧州連合が共同出資、フィリピンの欧州商工会議所が開催されています。ヨーロッパ企業の体制づくり、特に中小企業を対象とし、フィリピンへの輸出、投資に対し興味のある企業をサポートすることを目的としています。
EBPNは、このフェスティバルがフィリピンの飲食産業および、欧州フィリピン間の輸出入の手助けとなることを望んでいます。
- 「ニックネーム」 Ami
- 「自己紹介」 ファッション、洋楽ロック、
- 洋画が大好きです!
- 初めてマニラに上陸しました。