先週土曜日２０１５年５月１６日、プライマーはcrafternoon（クラフターヌーン）に参加するためパンパンガ州クラークフィールドにあるフィレクセル・アートセンターを訪問。クラフターヌーンとは工作（クラフト）に没頭する午後（アフタヌーン）という意味なのだとか。その名の通り、いろいろな工作の基本を学ぶだけではなく、アート作品を生み出す楽しさを体験できる。
この日の参加者の数は、約２０人。講師が一人一人に目を配ることの出来る程よい人数で、質問等にもスムーズに対応。水彩画、ファッションデザイン画、ゴム版画。講師はビギナーから上級者まで幅広く教える。
５種のワークショップ、ゴム版画、ファッションデザイン画、カリグラフィー（専用ペンを使い美しく文字を書く手法）、切り絵、水彩画はすべて同時にスタート。
各々が自分のスキルに磨きをかけ、新しい発見もあった。講師が生徒から新しいテクニックを教わるという場面も。
アート＆クラフトのショップ、Crafting Holidayは、受講者に必要なクラフト用品を販売。
ワークショップ終了後、受講者からは作品を壁に貼りたいという希望が。講師は各グループから優秀な作品を選び、勝者にはCrafting Holidayから賞品が贈られた。新しい友達ができ、新しいアート作品を制作して目一杯楽しんだ表情が撮影された素敵な集合写真となった。
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