ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > フィリピン マニラ ニノイ・アキノ国際空港 入国審査自動化ゲートを導入

フィリピン マニラ ニノイ・アキノ国際空港 入国審査自動化ゲートを導入
2018年07月27日更新

入国審査の長い列にうんざりする方も多いのではないでしょうか?
フィリピン入国管理局は、自動化ゲート(自動出入国審査システム(E-Gate))を7月20日、ニノイ・アキノ国際空港に導入しました。

待ち時間の短縮に!画像出典: Bureau of Immigration on Facebook


入国管理局によると、現在、審査にかかる平均時間は45秒ですが、自動化ゲートの導入によりこれが8~15秒に短縮されるといいます。 「国際線や旅行者が着実に増えているので、導入には最適の時期だったと思います。」入国管理局長はそう語っています。
Philippine Information Agencyのレポートによると、このプロジェクトは政府が全額出資し、費用は3.29億ペソ(約6.8億円)。国際航空運送協会(IATA)が促進するファストトラベルをさらに促進します。

 


よりスムーズな旅を。画像出典: ABS-CBN News

自動化ゲートは、顔承認、バイオメトリックスキャン、バーコード読み取り、スマートカード認識が一度に可能です。2019年までに、5つの主要国際空港で、21の自動化ゲートを設置する予定です。ニノイ・アキノ国際空港のターミナル1と3で11台、マクタン空港で5台、クラーク空港で3台、ダバオ空港で2台を予定しています。
これで、スムーズに手続きができそうです。

 

ページ上に戻る

「ニックネーム」 Toshi
「自己紹介」   ※ 画像のポニテはイメージです。
  写真と異なる場合がありますが、
  品質に異常はありません。

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年12月02日

12月3日(水)、Standard Groupの各ブランドで「Dine for a Cause」キャンペーンが行われます。この日は、店内飲食やテイクアウトに加え、一部店舗を除くGrabFoodの売上まで、当日の利益すべてがTukod FoundationとFor The Futureに寄付され、台風Tino、Uwan、Verbenaの被災地支援に役立てられます。

2025年11月27日

今月号の特集は、マニラのベーカリー。トラベル特集では、「ボラカイ BORACAY」 をピックアップ。ビジネス烈伝では、Brother Philippinesの高木駿氏 にインタビュー。ビジネス特集では、前回に引き続き「業界別企業紹介 金属加工②」 を掲載しています。

2025年11月18日

2025年11月17日から23日まで、「Philippine Cocktail Fiesta」が初開催されます。約100軒のバーが参加し、国内外のゲストを迎えてカクテルを楽しむ1週間です。

2025年11月11日

11月21日(金)より、記念すべき第1回大会となる「FIFA フットサル女子ワールドカップ 2025」がマニラで開催されます。アジアカップ初優勝を果たした日本は、11月23日(日)に初戦を迎えます。

2025年11月10日

年末の集まりをもっと楽しく、もっとお得に。プライマーではこのホリデーシーズン、各レストランのご協力のもと、忘年会向けの読者限定プロモーションを実施中です。対象レストランごとに異なる特典が用意されていますので、今年の締めくくりにぴったりのお店選びにぜひお役立てください!

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you