メトロバンクは大垣共立銀行（OKB）と「フィリピン日系企業セミナー＆交流会」を共催しました。
メトロバンクコーポレートバンキングのヘッドであるAnthony Ocampo氏は、セミナーに先立ち、
「私たちメトロバンクは、日比経済関係の強化と日本の企業の円滑なフィリピン進出ついてコミットしてきました。今回のセミナーを通して財務上のアドバイスと常に変化するビジネス環境への対応についてお役に立てるものと思っております。またご参加される皆様がメトロバンクが提供できる様々なサービスについてもご理解いただけると考えております。」とコメントしました。
今回行われたセミナーでは、SyCip Gorres Velayo＆CompanyおよびGlobal Innovation Consultingのエキスパートを講師として、32社から35名のゲストがフィリピンの最新の会計および税務状況、ならびに日本の改正入国管理法の実施に関連するビジネスチャンスやリスクについて学ぶことができました。
OKBとメトロバンクの提携は、複数の日系金融機関が顧客の拡大戦略を支援するために当行と様々な業務提携契約を締結し始めた2013年に遡ります。メトロバンクはアジア地域の銀行専門誌「The Asian Banker」から「ベスト・マネジメント・バンク賞」を受賞。現在60以上の日本の地方銀行と提携しています。
メトロバンクについて：
メトロバンクは、フィリピン大手のユニバーサル銀行であり、国内ネットワークは最大規模の950を超える支店と2,300を超える現金自動預け払い機（ATM）を有します。また32の海外支店、現地法人、駐在員事務所（東京支店・大阪出張所を含む）を有します。
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