マカティに次ぐフィリピン第二のオフィス街として、成長著しい
「ボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)」に新たに
本格和食レストランがやってきます。
その名も「おがわ」。
10月8日(木)AM11時に待望のオープンを迎えます!
店名は、日本人シェフ「小川清」さんの苗字から。
小川さんは、マカティの5つ星ホテル「エドゥサ・シャングリラ」内の
レストラン「千寿」でシェフを努めた経験がある実力派です。
(写真)笑顔で対応して下さった、シェフの小川清さん
コンセプトは、「純粋な」日本料理。
フィリピンに進出する日本食料理屋は、フィリピン人向けに味を変える
お店も多いそうですが、「おがわ」はブレずに本来の日本の味で勝負するとのこと。
内装は日本の有名インテリアデザイナー2名によるもので、
「和」を感じられる工夫が至るところに散りばめられています。
(写真)京都の伝統家屋のような、落ち着いた佇まいの入り口
店の中心部の調理スペースは、日本のお祭りを彩る「おみこし」型。
落ち着いて食事を楽しめる個室の名前は「銀座」「六本木」「赤坂」「青山」そして「新橋」。
東京の繁華街の名前が付いているところに、遊び心を感じますね(^-^)
店内には日本人が良く知る有名な曲が流れ、まるで日本にいるかのような感覚に。
(写真)中央の調理スペースはおみこし型。シェフたちが腕をふるいます
(写真は「おがわ」公式facebookページから)
食材は、東京・築地から直送された新鮮な魚介、
また、神戸、松坂牛といった高品質の牛肉を使用し、
「本物の日本食」を提供することへの強いこだわりを感じさせます。
日本酒の種類も豊富で、店内の棚には名だたる日本酒の酒樽がずらり。
鉄板焼きは今あるメニューだけでなく、食材や調理法をリクエスト出来る、
ホスピタリティーあふれるサービスも。
(写真)お客さんの目の前で、鉄板調理してくれる
「そんなに質の高い日本食なら、きっとお値段も相当高いはず…」
と心配される方もいるかと思いますがご安心ください!
実はランチメニューがとってもリーズナブル。
天婦羅セットは、エビと野菜の天婦羅に加え、茶碗蒸しにお味噌汁、
デザート、飲み放題の特製アイスティーがついて、なんとP320!
お好み焼きセットは、ボリューミーなお好み焼き+天婦羅そば、
デザート、アイスティーで、P300と驚きの低価格。
これ以外にも、この値段でいただけるなんてビックリ!
と誰もが思うであろう、リーズナブルで量、質ともに
大満足のメニューが目白押し。
(写真)天婦羅、刺身、牛ステーキと全て楽しめる「両国御膳」(P550)
細部までこだわり抜いて作られた「和」の空間でいただく、本格和食。
明後日に迫ったオープンが待ち遠しいですね!
【おがわ OGAWA Traditional Japanese Restaurant】
住所:2nd Floor Fort Entertainment Center, 5th Ave. cor. 28th St. Taguig
TEL:02-886-4994
営業時間:11時〜15時、17時30分〜22時30分(閉店時間は前後する場合あり)
Web:おがわ 公式ホームページ
facebook:おがわ 公式facebookページ
- 「ニックネーム」 Hokuto
- 「自己紹介」 プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
- フィリピンの魅力にとりつかれ、
- セブからマニラへ。