フィリピン政府は22日、新型コロナウイルスの変異種対策で実施している外国人の入国禁止措置について、有効なビザを保有している外交官や国際機関の職員、そしてフィリピン人の配偶者などを規制の対象から外すと発表しました。
フィリピン政府は22日、外国人がフィリピンに入国する際の新たな水際対策について発表しました。
認定された国際機関の職員のほか、フィリピン人の配偶者や未成年の子どもなど、有効なビザを持つ外国人はフィリピンへの入国が許可されます。
政府公式ページより引用
入国時にはPCR検査の実施などが求められます。
フィリピン政府は15日、新型コロナウイルス感染症対策として、日本を含む世界33カ国・地域からの渡航者について、入国禁止の措置を1月31日まで延長すると発表していました。詳細なニュースはこちらから!
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コメント / トラックバック 2 件
西田さま
こんにちは、プライマー編集部です。
フィリピン人は配偶者の入国ですが、在フィリピン日本国大使館の情報によると、下記のように記載されています。
フィリピン国籍者と一緒に入国するその配偶者及び未成年の子供の外国人は、フィリピン国民に適用される14日間の施設検疫期間及びIATFが規定する検査・検疫プロトコルに従うこと。
詳細はこちらもご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
プライマー編集部
フィリピン人配偶者の入国が認められたとのことですが、一部のニュースではフィリピン人配偶者と一緒に入国する必要があるとの記載があります。
どちらが正しいのでしょうか?