在フィリピン日本国大使館は24日、地震発生による注意喚起のお知らせをしました。
【ポイント】
7月24日午前4時49分、ルソン島南部バタンガス州ハケイから 3kmの地点で、マグニチュード6.7の地震が発生しました。津 波の発生情報は現時点ではありませんが、余震が予想されています ので、現地機関の情報に注意し適切な措置をとるようお知らせいた します。
【本文】
フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館
1
フィリピン火山学・地震学研究所(PHIVOLCS)によれば、 7月24日午前4時49分、北緯13.69度、東経120.61 のルソン島南部バタンガス州ハケイから3kmの地点(震源の深さ 116km)で、マグニチュード6.7の地震が発生しました。P HIVOLCSは津波の発生については警告していませんが、余震 が予想されるとしていますので現地機関の情報に注意し適切な措置 をとるようにして下さい。
2
万一災害に巻き込まれた場合は、日本の留守家族及び最寄りの日本 国大使館・総領事館に連絡してください。
●フィリピン火山地震学研究所(PHIVOLCS)
https://www.phivolcs.dost.gov. ph/index.php/earthquake/earthq uake-information3
●アメリカ地質研究所(USGS)
https://earthquake.usgs.gov/ea rthquakes/eventpage/us6000eyfn /executive
(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/ itprtop_ja/index.html
※本文は在フィリピン日本国大使館からのメールを引用しています。
一つ前の記事: 【在フィリピン日本国大使館から】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その134:「グリーン国/管轄地域」からの入国者に対するガイドラインの変更(7月22日発表))
一つ次の記事: 【JETROフィリピンから】個人向け金融サービスでフィンテック企業のプレゼンス急拡大
新着ブログ
2025年12月05日
Panasonic Philippines がホリデーシーズンにお届けするポップアップイベント「Spaces of True Japanese Excellence」が、今年も首都圏の人気モールを巡回します。日本の暮らしをテーマにした展示ゾーンや体験型コンテンツが楽しめるイベントで、最新家電を実際に“触れて体験できる”のが魅力です。
2025年12月02日
12月3日(水)、Standard Groupの各ブランドで「Dine for a Cause」キャンペーンが行われます。この日は、店内飲食やテイクアウトに加え、一部店舗を除くGrabFoodの売上まで、当日の利益すべてがTukod FoundationとFor The Futureに寄付され、台風Tino、Uwan、Verbenaの被災地支援に役立てられます。
2025年11月27日
今月号の特集は、マニラのベーカリー。トラベル特集では、「ボラカイ BORACAY」 をピックアップ。ビジネス烈伝では、Brother Philippinesの高木駿氏 にインタビュー。ビジネス特集では、前回に引き続き「業界別企業紹介 金属加工②」 を掲載しています。
2025年11月18日
2025年11月17日から23日まで、「Philippine Cocktail Fiesta」が初開催されます。約100軒のバーが参加し、国内外のゲストを迎えてカクテルを楽しむ1週間です。
2025年11月11日
11月21日(金)より、記念すべき第1回大会となる「FIFA フットサル女子ワールドカップ 2025」がマニラで開催されます。アジアカップ初優勝を果たした日本は、11月23日(日)に初戦を迎えます。