【フィリピン速報】首都圏マニラは15日までMECQに
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フィリピン政府は7日、首都圏マニラのコミュニティー隔離措置を15日までMECQに継続すると発表しました。4段階で上から2番目に厳しい現行の措置が延長されることになります。
フィリピン政府は7日夜、マニラ首都圏のコミュニティー隔離措置を15日までMECQで継続すると発表しました。4段階で上から2番目に厳しい現行の措置が延長されます。また、事前に予定されていた局所的なロックダウンも保留になりました。
試験的な実施を予定していた局所的なロックダウンの4段階の区分分けの詳細が定まっておらず、15日まで、もしくは内容が確定するまで延長されることになりました。
8日以降もMECQが継続されるため、レストラン店内や屋外での飲食、美容院などのケアサービスの営業も禁止されます。宗教行事はオンライン開催のみ認められます。
フィリピン政府は今回の隔離措置をめぐって、6日には首都圏マニラをGCQに緩和し、感染が拡大している地域のみで局所的なロックダウンを行うと発表していました。
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