フィリピン観光省(DOT)が首都圏マニラからの旅行規制の緩和を発表しました!少しづつコミュニティー隔離措置が緩和されつつあり、旅行の計画もそろそろ立てていきたいですよね。フィリピンプライマーでは最新の旅行情報を随時アップしていきますので、ぜひ引き続きチェックしてください♪
フィリピン観光省(DOT)は8日、首都圏マニラからの旅行規制を緩和したと発表しました!
18歳以下の人々と、ワクチンを完全に接種した65歳以上の高齢者は、GCQもしくはMGCQの地域内でのポイント・ツー・ポイント(P2P)旅行が可能になりました。これまでは子どもと高齢者の旅行には制限がかけられていました。
今回の発表に関してプヤット観光大臣は、フィリピンの観光産業の復興に旅行規制の緩和が重要だと強調しています。
「渡航制限が更に緩和されることで、予防接種を受け、特に家族で旅行をしたいと考えている人たちが特定の地域間での移動を楽しむことができるようになります。予防措置やプロトコルがしっかりと整備されれば、今後ますます安全に旅行ができるようになるでしょう」とコメントを述べました。
フィリピン観光省(DOT)は近々、ポイント・ツー・ポイント(P2P)旅行の詳細なガイドラインを公開する予定です。またPCR検査の要件は、渡航先のルールによって異なりますのでご注意ください。
マニラ首都圏からの旅行者は、フィリピン・チルドレン・メディカル・センターが提供するP750のPCR検査の補助を受けることができます。詳細は下記をチェックしましょう!
www.tpb.gov.ph/rtpcrphtravel-application