フィリピンで業務システムを展開するN-PAX (エヌパックス)が、3月8日に日系企業向けに「製造業のDX」をテーマにしたウェビナーを開催します!
人事勤怠給与システムや経営管理ツールといったITソリューションを提供する、N-PAX エヌパックス。同社はこの度、ビジネスエンジニアリング株式会社と共催で、3月8日に製造業のDXの最前線を学べるウェビナーを実施します!
フィリピンDX元年!「3つのみえる化」によるスマートファクトリーの実現
【開催日時】
3月8日(火)13:30-15:00(フィリピン時間)14:30-16:00(日本時間)
【セミナー概要】
このたび2021年度のフィリピン実質国内総生産(GDP)が、前年比5.6%増になったとフィリピン統計庁(PSA)から速報値の発表がありました。今後、観光客や出張者の入国が緩和されるなど、さらなる経済の回復が期待されています。
一方、日本政府は2010年頃から企業の海外進出を奨励しており、フィリピンにも多くの日系企業が進出しています。少子高齢化社会を持続可能な社会モデルとして確立するためには、海外の労働力に頼らざるを得ない側面があり、今後も日系企業の海外進出は加速することが見込まれています。
現在、海外進出率の高い日系製造業の海外拠点では、ニューノーマルに則した業務の見直しとともに、「ファクト」に基づいたデータドリブンの生産モデルへの移行が急ピッチで進められています。もはや、「安価な労働力」に依存したヒューマンドリブンの生産モデルは、旧ノーマル化しつつあります。
本セミナーでは、今後の経済成長が期待されているフィリピンに着目し、特に日系企業のスマートファクトリーへの取り組みをDX元年と称して、DXをつまずかせない「3つのみえる化」、データ収集、データ利活用法など、今すぐ活用できるソリューションをご紹介いたします。
当日のプログラム
◆セッション1:製造業のDXをつまずかせない「3つのみえる化」とは
製造業のDXは、業績回復の施策と共に多くの企業で取り組まれるようになりましたが、しかし、試験的導入に留まったり、端的な目的の達成から先に展開されず、道半ばでつまずいてしまう事例が散見されます。原因は、ものづくりとDX活動が一体化せず、取り組むことが目的化してしまっていることにあります。
当セッションでは、DXをものづくりの工程としていかに一体化させるか、事例を交えて解説いたします。
講演者:ビジネスエンジニアリング株式会社ソリューション事業本部 副事業本部長 執行役員 志村 健二
◆セッション2:製造現場のデジタル化に向けたデータ収集、分析システム紹介
『紙ベース情報の電子化、シーケンサー(PLC)や検査機器からのデータ取得、センサー連携、顔認証連携、物体認証』など製造現場で使える様々なデータ収集手法を具体的にご説明いたします。
また、収集したデータを簡単に見える化できるツールのご紹介もさせていただき3つの見える化の実現をサポートします。
講演者:N-PAX Philippines, Inc. President & CEO 戸田 貴大
※本セミナーはユーザ企業様対象とさせていただいております。同業他社の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
主催:N-PAX Philippines, Inc.
共催:ビジネスエンジニアリング株式会社
【申込ページ】
https://zoom.us/webinar/register/1716437867942/WN_aCQPLBOZRTalKszxrOk2EQ
【本セミナーに関するお問合せはこちら】
N-PAX エヌパックスの企業情報はこちらから!
https://primer.ph/business/categories/ict/n-pax/