「第3回 ANA寄席2015 in Manila」の収益金を寄贈
先日3月1日に行われました「第3回 ANA寄席2015 in Manila」の収益金が、4月1日マカティ市ロックウェルにある孤児院「バハイ・マリア・チルドレンセンター」に寄贈されました。
バハイ・マリア・チルドレンセンターへみられた全日空マニラ支店長・泉秀明支店長やスタッフの方々に、子供たちから「おはようございます。ようこそバハイ・マリアへ」とお出迎えの挨拶。さらに子供たちから、日本の童謡「いぬのおまわりさん」、「ゾウさん」のプレゼントがありました。
寄付金の贈呈式では、泉秀明支店長より子供たちへ「皆さんが健康に育ち、勉学に励んでくくれることを願っております。」と挨拶。
そして、泉秀明支店長からシスターへ寄付金の贈呈が行われ、シスターから感謝の意が述べられました。
その後、孤児院の子供たちへノートとペンのプレゼントがあり、日本語で「アリガトウ」と大喜び。すぐに自分の好きな文字や絵を描き始めていました。最後には、全日空のスタッフと子どもたちとの交流があり、全日空のスタッフが日本語を教える一幕も。終始和やかな贈呈式となりました。
また、ANA寄席2015 in Manilaに出演された立川志の輔さんは、今回の公演や趣旨を大変感動され、出演料を寄付されるそうです。
今回集まった寄付金は、総額303,572.95 PHP(チケット収益金:279,000 PHP, 募金箱: 24,572.95PHP)。その内、バハイ・マリア・チルドレンセンターに191,632.95PHP寄付されました。この寄付金は孤児院の運営費に使用されます(孤児院の1ヵ月の運営費はおよそ150,000PHP)。また、認定NPO法人ICANには、111,940PHP寄付されました。
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