ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > 【要チェック!】APEC開催にともなうマニラ近辺の交通体制、通行止めについて

【要チェック!】APEC開催にともなうマニラ近辺の交通体制、通行止めについて
2015年11月13日更新

 

APECがマニラで開催される期間を含めた、11月16日(月)~11月20日(金)にかけて、

特別な交通体制や通行止めが各所で発生します。

 

当日になって戸惑わないためにも、事前に交通情報を把握しておきましょう。

以下で詳しくご説明するので、ぜひ参考にして下さい。

 

 

【特別な交通体制】

◆「APECレーン」の設置

メイン通りとなる「EDSA通り」の内側は、APEC関係車両のみ通行が可能な

「APECレーン」となるので注意。

 

(画像) APECレーン

 

◆APEC車両優先のための一時停止(15日から)

APEC車両を優先的に通すために、以下の場所では、

一般の車両は一時停止を要求される場合があります。

・Magallane

・Skyway・South Luzon Expresswayのインターチェンジ

・EDSA通り

・ニノイ・アキノ国際空港周辺の道路

 

 

【道路の通行止め】

◆Roxas Boulevard (ロハス・ブルバード)

 

海沿いの大通り、「Roxas Boulevard ロハス・ブルバード」

両車線ともに通行止めとなります。

 

(画像) Roxas Boulevard (ロハス・ブルバード) 【道路の通行止め】

 

◆ロハス・ブルバード沿いの各通り

 

・Bukaneg Street

・Vicente Sotto Street

・Buendia Avenue Extension

・M.Japandoni Street

・J.W.Diokno Boulevard Bridge

 

(画像) ロハス・ブルバード周辺の通り【道路の通行止め】

 

◆モール・オブ・アジア周辺の通り(18日から)

 

・Diokno corner Seaside Boulevard

・EDSA corner Macapagal

・Macapagal corner Coral Way

・Macapagal corner Bradco

・Diokno corner Aseana

・Coral Way corner Seaside Boulevard

 

(画像) モール・オブ・アジア周辺の通り【道路の通行止め】

 

【迂回路のご紹介 EDSA通り↔︎各地点】

 

◆EDSA通りから、カビテ方面に向かう場合(緑色)

EDSA通りから、Diosdado Macapagal Blvdに入り直進。

Pacific Aveを左に曲がって、その後右折してCavitexへ。

 

◆EDSA通りから、マニラシティホール方面に向かう場合(紫色)

EDSA通りから、右折してTaft Aveに入って直進。

◆EDSA通りから、P. Burgos に向かう場合(ピンク色)

EDSA通りから右折して、F.B. Harrisonへ。

そのまま Mabini通りを直進して、右折するとKalaw Aveに入ります。

最後に左折して、Orosa通りからP. Burgos へ。

 

◆P. Burgos からEDSA通りに向かう場合(黄色)

Orosa通りに入り、右折してKalaw Aveへ。

その後左折して、M.h. Del Pilar、もう一度左折して

Quirino Ave に入ります。最後に右折して、

F.B. Harrisonから、EDSA通りへ。

 

(画像) 迂回路 EDSA通り↔︎各地点

 

公開されている情報は以上ですが、当日になって突然対応が変わることも

十分にあり得ます。

油断はせずに、もし予想外のことが起こっても、臨機応変に対応できると

ベストですね!

 

【APEC 2015/交通規制情報】
公式ウェブサイト:apec2015.ph/2015/10/27/apec-aelm-road-advisories/

 

 

ページ上に戻る

「ニックネーム」 Hokuto
「自己紹介」   プライマーの巨人。背が高いけど気は小さめ。
フィリピンの魅力にとりつかれ、
セブからマニラへ。

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年12月05日

Panasonic Philippines がホリデーシーズンにお届けするポップアップイベント「Spaces of True Japanese Excellence」が、今年も首都圏の人気モールを巡回します。日本の暮らしをテーマにした展示ゾーンや体験型コンテンツが楽しめるイベントで、最新家電を実際に“触れて体験できる”のが魅力です。

2025年12月02日

12月3日(水)、Standard Groupの各ブランドで「Dine for a Cause」キャンペーンが行われます。この日は、店内飲食やテイクアウトに加え、一部店舗を除くGrabFoodの売上まで、当日の利益すべてがTukod FoundationとFor The Futureに寄付され、台風Tino、Uwan、Verbenaの被災地支援に役立てられます。

2025年11月27日

今月号の特集は、マニラのベーカリー。トラベル特集では、「ボラカイ BORACAY」 をピックアップ。ビジネス烈伝では、Brother Philippinesの高木駿氏 にインタビュー。ビジネス特集では、前回に引き続き「業界別企業紹介 金属加工②」 を掲載しています。

2025年11月18日

2025年11月17日から23日まで、「Philippine Cocktail Fiesta」が初開催されます。約100軒のバーが参加し、国内外のゲストを迎えてカクテルを楽しむ1週間です。

2025年11月11日

11月21日(金)より、記念すべき第1回大会となる「FIFA フットサル女子ワールドカップ 2025」がマニラで開催されます。アジアカップ初優勝を果たした日本は、11月23日(日)に初戦を迎えます。

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you