近年，ラマダン期間やその前後には，世界各地で多くのテロ事件が発生しており，最近もミンダナオ西部などで小規模な爆弾テロ事件が発生しているほか，インドネシア・スラバヤにおいては，キリスト教会や治安機関を狙った連続爆弾テロ事件が発生し，多くの死傷者が出ています。

フィリピンでは、バランガイ（最小行政単位）選挙の投票日の2018年5月14日を特別休日（スペシャル・ノン・ワーキング・デー）とすることが、ドゥテルテ大統領により正式に発表されました。

フィリピンでは，５月１４日（月）にフィリピン全土でバランガイ選挙が予定されています。今後，選挙運動等の実施・活発化に伴い，不測の事態の発生も懸念されることから，フィリピンに渡航・滞在される皆様におかれては安全確保に十分注意を払ってください。

フィリピン唯一の配車サービスとなったGrabは、利用客からの多数の苦情に対応して、乗客情報の非表示に関する新しい方針を発表しました。

この度プライマーブログにて、”Philippines Football League”の情報発信を始めることになりました！

フィリピン、セブ島に初のLRTが2022年に誕生予定！これがセブ島に完成すれば、日々発展している都市部の年々悪化する渋滞の緩和はもとより、人々の大切な交通手段となります。

日本でも人気のアイウェアブランド、JINSがついにフィリピンで第一号店をオープンしました！

オルティガスにある豚丸は昨年9月にオープンしたばかりの人気ラーメン店の新店舗です。九州でラーメン作りの修業を積んだオーナーがコクのある本格ラーメンを提供しています。 

フィリピンの陸上輸送営業認可・規制委員会（LTFRB）は、輸送ネットワーク会社（TNC）のGrabに対し、競合サービスが生じるまでは、交通状況に応じた運賃倍率を最大2倍から1.5倍に引き下げるよう命令しました。これはGrabがUberの東南アジア圏事業を買収し、フィリピンで唯一のTNCとなったことを受けたものです。

4月15日よりボニファシオ・グローバル・シティ（BGC）付近の駐車違反車両に対しフォートボニファシオ条例14-133が適用されます。この条例は付近の道路の混雑を緩和するため主に路上駐車を取り締まるもので、違反車両にはタイヤを挟み込んで動けなくする駐車違反取締り用具のホイールクランプが使用されるとともに違反チケットが発行されます。

メトロマニラ地下鉄計画に関する9億3475万米ドル（約487億ペソ）の資金貸付契約が先週、フィリピン政府と日本の国際支援機構（JICA）との間で結ばれました。この貸付は、フィリピン国内初となる地下鉄計画の、第1フェーズの建設資金となります。  

世界中から観光客が訪れるフィリピンの人気観光地ボラカイ島。この度、4月26日より、ボラカイ島への観光客の立ち入りが禁止されることになりました。旅行を計画していた方の払い戻しについてやホットラインについての詳細をご覧ください。

アメリカの経済誌フォーブスが、将来有望な30歳未満の“ゲームチェンジャー”を選んだ「30アンダー30」アジア版を発表しました。ランクインした中からフィリピンを拠点に活躍している若き起業家や芸術家6人をご紹介します！

フィリピンでは3月26日、大学の授業料無償化法案に関する施行細則（IRR: Implementing Rules and Regulations）が正式に施行されました。国公立大学（SUCs: State Universities and Colleges）と地方総合・単科大学（LUCs: Local Universities and Colleges）の学生は、2018-2019年度から授業料無償制度を利用できるようになります。

Holy Week期間中に営業している日本食レストランを記載しております。 ※対象期間：2018年3月29日(木) ～ 3月31日(土) 記載店舗の営業日・時間が変更になる場合がありますのでご了承ください。 お出かけ前に電話で営業状況をご確認することを強くお勧めします。

マカティスクエアの地下2階に位置する満福ステーキハウス。アンガスビーフと和牛ステーキを専門に取り扱う日本人経営のレストラン。実はここ、元和牛のオーナーが手がけるお店なので、味は間違いないです。

マニラ近辺で気軽にバケーション気分を味わえる場所と言えばボニファシオ・グローバル・シティ（BGC）が一番に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。今回はそんなBGCにあるユニークでおしゃれなAirbnbで泊まれる部屋をご紹介します。

フィリピンではあまり知られていませんが、日本では3月14日といえばホワイトデーでしたね。
絞りたてミルクに良質のチーズを使ったスイーツで有名な「東京ミルクチーズ工場」が、フィリピンでホワイトデーキャンペーンを展開中です。

フィリピン予算管理省（DBM)は、市民が一息つける公園「ブリージング・スペース（breathing spaces）」をフィリピン各地域に建設する計画を立てていると発表しました。

フィリピンプライマーが特集する、フィリピン中部に位置するビーチとリゾート地として有名なボラカイ島が環境改善のため、一定期間閉鎖するニュースが飛び交っています。

今年もアメリカのフォーブス誌が長者番付を発表し、フィリピンのHenry Sy氏（SM Investments Corporationの名誉会長）が52位にランクインしました。フィリピンからは他にも、Enrique Razon Jr.、Lucio Tan、Tony Tan Caktiong、George Ty、Manuel Villar、Andrew Tan、Ramon Ang、Robert Coyuito Jr.、Eduardo Cojuangco、Roberto Ongpinの各氏が名を連ねました。フォーブス誌では今年、世界中の2208人の富豪を順位付けしています。

フィリピン当局は，マヨン山の噴火警戒レベルを，レベル４（危険な噴火が差し迫った状態）からレベル３（危険な噴火発生に警戒）に引き下げました。

フィリピンでブランドコスメがなかなか手に入らないと嘆いている方も多いのではないでしょうか？そんな皆さんに朗報です！コスメECサイト「BEST BUY WORLD PHILIPPINES」で、欲しかったブランドコスメをフィリピン国内ではどこよりも安く、簡単に購入できます。

マラテのパンパシフィックホテルに構える和食料理店。名古屋出身のオーナーとシェフの二人の日本人が手掛けています。日本直送の食材を使用。

3月3日（土）、マニラに住んでいる日本人の間ではおなじみの、マニラ日本人会主催の盆踊り大会が開催されました。

フィリピンの人気観光地、ボラカイ島の環境取り締まりを受け、フィリピンのその他の島も現在、調査をしているとのこと。早めに対処し、美しい自然が守られることを願います。

2月28日（水）マカティのフィリピン日本人商工会議所でJBICとフィリピン日本人商工会議所共催のセミナーが行われました。今回の海外投資アンケートの結果、フィリピンは「中期的（今後3年程度）有望事業展開先国・地域」において、8位にランクインしました。

BGCの大手開発会社、Fort Bonifacio Development Corporationが最近、新しいアプリを発表しました。 その名もBGC App。 急成長を続けるこの地区に、早く慣れるためのアプリです。

ドゥテルテ政権の最重要インフラプロジェクト、マニラ首都圏地下鉄計画。日本の支援で建設されることになっていますが、その最初の資金がまもなく、フィリピンに供給される見込みです！

美しい海と自然が多くの観光客に人気のフィリピン ボラカイ島。この度、ドゥテルテ大統領がボラカイ島の環境汚染に対し、6か月以内に改善するようにと環境天然自然省大臣に告げた。

フィリピンのフラッグキャリア、フィリピン航空がSKYTRAXのワールド・エアライン・レーティングで４スター評価の認定を受けました。
2月8日、Crowne Plaza Singaporeにて授賞式が行われ、フィリピン航空の代表に記念の盾が手渡されました。 

現在、在フィリピン日本大使館が工事中のため、Consular and JICC (Japan Information and Culture Center) のゲートが2月1日～3月31日まで一時的に閉鎖されています。

台風２号（国際名：Sanba(サンバ)，現地名：Basyang（バッシャン））が，こののち，フィリピン・ミンダナオ地方に上陸し，その後，西に向かって移動する見込みです。

フィリピンを拠点とする、横田 宗さんとプロのヘアスタイリストの皆さんによるNPO団体の活動の様子がNHK WORLD(2月14，15日)、BS1(2月19日)にて放送されます。

国際海事局（IMB）は，イスラム過激派組織「アブ・サヤフ・グループ（ASG）」が，マレーシア・サバ州で身代金誘拐を計画しており，実行できなかった場合には，スールー海で船舶を襲撃する可能性がある旨警告しています。