フランス料理を祝うディナーイベント、グード・フランス(Gout de France)が今年もフィリピンで開催されます。 一流シェフが腕を振るうフランス料理をぜひお楽しみください。
世界5大陸、3000のレストランで同時に開催されます
このイベントは、世界5大陸で行われ、参加シェフが同日の夜、フランス料理を提供すると言うものです。 コース料理は、食前酒とカナッペ、前菜、主菜(1品または2品)、チーズ、デザート、フランス産ワインまたはスピリッツで構成されます。
開催日は2018年3月21日です。 フィリピンでは、18名の一流シェフが選ばれ、それぞれのレストランで、フランス伝統料理を提供します。
グード・フランスは、2015年に、フランスを代表するシェフ、アラン・デュカス氏(Alain Ducasse)と、フランス外務省が立ち上げた、年に一度のイベントです。 フランス料理の素晴らしさを披露し、食を通して人々をつなげることが目的です。 マニラのフランス大使館によると、イベントのコンセプトは、現代フランス料理の祖、オーギュスト・エスコフィエ氏の“Epicurean Dinners(美食)”の影響を受けているそうです。 当日は世界中の参加店が、同じコースを提供します。
また、同日夕方、フランス大使宅では、特別なプライベートディナーが催されます。
参加シェフ、およびそのレストランは以下の通りです。
Michel Herbert (Le Bistro d’Agathe, Makati City)
Jessie Sincioco (Chef Jessie Rockwell Club, Makati City)
Katrina Kuhn-Alcantara (CDP Global Table, Makati City)
David Olyver Virrey (Eiffel Kubo, Bukidnon)
Victor Magsaysay (Elbert’s Steak Room, Makati City)
Martin Kaspar (L’Entrecôte, Taguig)
Joshua Mara (Gourmet Bar – Novotel Manila Araneta Center, Quezon City)
Kevin Endaya (Lemuria, Quezon City)
Robert Lilja (Maria Luisa’s Garden Room, Makati City)
Clément Damotte (La Mère Poulard Manila, Taguig)
Dino Ferrari (Paris Délice, Makati City)
Michael Aspiras (Le Petit Soufflé, Makati City)
Justin Baradas (Restaurant 101, Taguig)
Marc Aubry (Sagana Epicerie and Bistro, Taguig)
Jonathan Bouthiaux (Samira, Tagaytay City)
Julien Cossé (Spiral Manila – Sofitel Philippine Plaza Manila, Pasay City)
Pierre Cornelis (Vatel Restaurant Manila)
Richard Amado (La Vie Parisienne, Cebu City)
詳細
イベント名: Goût de France グード・フランス
日程: 2018年3月21日
場所: 上記リストをご覧ください。
ウェブサイト: https://ph.ambafrance.org/Gout-de-France-Good-France-3691
- 「ニックネーム」 KOKO
- 「自己紹介」 フィリピン大学で交換留学をしています!
- バナナケチャップとパンデサールが大好きです。