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DOLE(労働雇用省)が雇用に関するホットライン、 1349番を開設
2016年09月16日更新

 

「労働法、雇用法…よく分からない。」 

ご安心ください。労働雇用省は、労働や雇用に関する電話相談サービス(1349番)を開設しました。 

24時間体制で、雇用の改善、促進を目指し、労働関係の質問に電話で対応します。

 

(写真)雇用に関する質問や不満は1349番へ。 (画像出典:Philippine News Agencyのフェイスブックより)

 

労働雇用省のプレスリリースによれば、労働雇用相のシルベストレ・ベリオ3世は、“このホットラインサービスは、スムーズで効率の良い行政サービスを労働者へ確実に提供するために、我々労働雇用省が力を入れました。”と語りました。 

このサービスは、「国民の心配事や質問に対し、行政機関は素早い対応に努めるように」というドゥテルテ大統領の指令に沿ったものです。

ホットラインは国内外の雇用に関する質問、従業員の権利や給付、労働条件、賃金、労使関係、退職後の問題などを受け付けます。利用方法は簡単、電話をかけるだけです。

電話番号は、フィリピン国内からは1-800-8888-1349、海外からは800-8888-1349です。

ホットラインのコールセンターは、マニラ、イントラムロス、ミュララ通りにある労働雇用省のビルの4階に設置。  知識ある、10人の労働雇用省スタッフにより、効率よくサポートを行います。

スタッフは、8時間シフト、3交代制で朝6時よりスタート。

利用者に必要な情報を提供し、それが出来ない場合は、他の対応できる機関へ紹介することも出来ます。

 

 

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「ニックネーム」 Ami
「自己紹介」   ファッション、洋楽ロック、
洋画が大好きです!
初めてマニラに上陸しました。

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