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日本、フィリピン産バナナの輸入の受け入れを増加
2016年10月27日更新

 

今後、フィリピン産バナナの日本への輸出量を大幅に増大するこで両国が合意した、とフィリピン議会議長のPantaleon Alvarez氏がPhilippine Daily Inquirerに語りました。

この合意に伴う総輸出額は年間約2億2千万ドルになる見込み。フィリピン政府はこの増額でがィリピン農家の生活向上と、農業改革につながるとしています。

 

(写真)日本のスーパーには欠かせないフィリピン産バナナ 出典:Philippine Lifestyle News website

 

フィリピン産バナナの輸出量は世界で3番目。今回話し合われた輸出量は、通常の輸出量の10倍の量だそう。

日本に輸入されているフィリピン産バナナは量にすると、現在約200万ケースですが、合意額をざっと換算すると、2000万ケースに増加する見通し。

ボホール島出身の議員Arthur Yap氏は、「この量のバナナを生産するために、バナナの産地、ミンダナオ島に約3万ヘクタールの栽培区域を増設する必要があり、雇用の増加にもつながる。」と期待を寄せています。

 

参照: Manila Bulletin, Inquirer.Net

 

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「ニックネーム」 Ami
「自己紹介」   ファッション、洋楽ロック、
洋画が大好きです!
初めてマニラに上陸しました。

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