半年ごとに行われている、マニラファッションフェスティバル! フィリピン人のファッション感や職人技を育成、発信するためのものです。
今回は、10月18日から21日までと、27日の5日間にわたって、エドサ・シャングリラ・マニラの プライベートテント、マーキー(Marquee)にて開催されました。
(写真)こちらがファッションショーの様子
「マニラファッションフェスティバルは、変わりつつあるフィリピンのファッション産業に焦点を当て、我々の才能が国内外から注目されることを目的にしています。」
そう語るのは、ファッションイベント会社、Art PersonasのCEO、ロニー・クルズさん。
イベント3日目には、マニラファッションフェスティバルと、ボブソン・ジャパンがコラボレーションして、デザインコンテストを開催。若くて才能のある、15人のデザイナーが参加しました。 テーマは“#RedefineDenim。(デニムを再定義せよ)”
(写真)ボブソン・ジャパンを代表し、ヨシ氏が挨拶。
才能あるデザイナーの仲間入りを果たした、若きデザイナーの皆さんは以下の通りです。
1位 Ernest Huisoさん
2位 Wilbur Langさん
そして マニラファッションフェスティバル初のコンテスト、優勝者はCJ Martinさん。グランプリを受賞しました。
なお、マニラファッションフェスティバルは、日本を代表するメガネチェーン店、パリミキとも提携しています。
マニラファッションフェスティバルはまた、非営利団体である、Better Future Foundationをサポート。慈善活動とファッションを組み合わせ、イベントをユニークなものにしています。
Better Future Foundationは、恵まれない子供たちを援助する団体。ファッションショーのランウェイは最新のファッションを披露する場所だけではなく、現代人の抱える困難を認識し、橋渡しをする場所でもあるのです。
- 「ニックネーム」 Ami
- 「自己紹介」 ファッション、洋楽ロック、
- 洋画が大好きです!
- 初めてマニラに上陸しました。