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フィリピンで日本の映画を! 日本映画祭が今年も開催!
2016年06月10日更新

ジャパンカルチャーが今年もフィリピンへ!

国際交流基金マニラ日本文化センター(通称JFM)が今年も映画祭を開催します。

開催期間は、7月7日から8月21日です。

 

(写真)過去最大級! 嬉しいことに入場は無料!

 

 

今年の映画祭は、受賞歴のある人気小説を映画化した作品 も含まれます。 

 

(写真)受賞歴のある映画監督、原田 眞人氏。 彼は映画祭で、彼の監督2作品についてトークショーを行います。 作品は“日本のいちばん長い日”と、“駆込み女と駆出し男”です。

 

 

映画祭の幕開けは、受賞歴のある原田 眞人監督作品の日本のいちばん長い日(2015年)。半藤一利氏のノンフィクション小説を映画化したもの。

太平洋戦争終結のため、命を懸けて戦った人々の行く末を描いた作品です。

7月8日、フィリピン文化センター(Cultural Center of the Philippine)のLittle Theater で上映されます。

 

原田監督の作品は、さらに2つ上映されます。

駆込み女と駆出し男(2015年)

国民的作家の井上ひさし氏の時代小説、「東慶寺花だより」を原案にした映画。

江戸時代の離婚て? 縁切寺に駆け込んでくる女性の生きる姿を描く。

 

わが母の記(2011年)

作家井上靖の自伝的小説を映画化した作品。

老いて認知症になった母と関係を取り戻す様子を描く。

 

映画祭は、7月7日、シャング・シネプレックスにて、駆け込み女と駆け出し男の上映にてスタート。(この日は招待客のみ)

 

原田氏は、今回トークショーを行います。

 

1回目 

7月8日、フィリピン文化センター(Cultural Center of the Philippine)のLittle Theater で“日本のいちばん長い日”(2015年)上映後

2回目

7月9日 シャング・プレックス2、駆け込み女と駆け出し男の上映後

 

JFMでは、このほかにも、シネマラヤ(Cinemalaya:フィリピン最大の自主制作映画祭)と提携し、シネマラヤ映画祭の中で、日本の映画を紹介していきます。

 

映画『ケンとカズ』 監督・脚本 小路紘史

愛と小さな歴史 中川龍太郎監督

 

(写真)上映作品のポスターラインアップ。フィリピンが撮影場所となったクロスロードも上映されます。

 

 

バケモノの子 (細田 守 2015)

 

海街ダイアリー (是枝裕和 2015)

 

舟を編む (石井 裕也 2013)

 

ビリギャル (土井裕泰 2015)

 

小さいおうち (山田洋次2014)

 

紙の月 (吉田大八, 2014)

 

クロスロード (すずき じゅんいち 2015)

 

 

日程:

7月7日から17日 シャング・シネプレックス シネマ2 

7月8日、8月6,9,10,12日 フィリピン文化センター

8月17日から20日 UPフィルムセンター University of the Philippines Film Institute (Upfi)

7月22日から24日 アブリーザ モール シネマThe Abreeza Mall Cinema

7月26日から30日 ダバオ市の FDCP シネマテーク

8月11日から14日 SMバギオ シネマ

8月15日 バギオ市の FDCP シネマテーク

8月17日から21日 セブのアヤラ・センター・セブ・シネマ

 

ここをクリックして、映画祭のスケジュールを確認しましょう。

JFMのフェイスブックページで最新の情報も確認:The Japan Foundation Manila

 

 

色々なロケーションで開催される映画祭。

入場無料なので、日本の映画を是非フィリピンで!

 

情報源: The Japan Foundation Manila Press Release, Shangri-La Plaza Press Release

画像出典:JFM

 

 

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「ニックネーム」 Ami
「自己紹介」   ファッション、洋楽ロック、
洋画が大好きです!
初めてマニラに上陸しました。

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