全日空マニラ支店 ANA寄席2016の収益金を児童養護施設へ寄贈
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今年2月21日に行われました「ANA寄席2016」の収益金が6月23日、マカティ市ロックウェルにある児童養護施設「バハイ・マリア・チルドレンセンター」に寄贈されました。
全日空マニラ支店長の細谷氏、営業の奥田氏、経理・管理課のチョウ氏が児童養護施設を訪問し、収益金約28万ペソを寄付しました。
(写真)児童養護施設の子供たちは日本の童謡「ぞうさん」などを歌ってお出迎え
(写真)贈呈式でスピーチする細谷支店長。子供たちのリクエストに応えて童謡「荒城の月」の披露もありました。
細谷支店長は寄付金の贈呈式でスピーチし、今回の寄付が日比関係の友好に繋がることを期待されていました。
また、児童養護施設のシスター、ボレス氏は全日空の方々の訪問を暖かく迎え、
「寄付金は老朽化した施設の改装や管理費、子供たちの必需品の購入に使わせていただきます。」
と感謝の意を述べられました。
(写真)最後は全員で記念撮影
訪問の最後に、子供たちへ学校で使うためのノートが贈られました。
そして全日空の方々から、愛と希望をもって生きていくよう、心温まる励ましのメッセージが子供たちに贈られました。
- 「ニックネーム」 Ami
- 「自己紹介」 ファッション、洋楽ロック、
- 洋画が大好きです!
- 初めてマニラに上陸しました。
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