レッド・チャリティー・ガラは年に一度10月に開催されるフィリピン人デザイナーの創造性や職人の技に焦点を当てた、チャリティーファッションイベントです。
このイベントは2009年にスタートし、最初のショーではデザイナーのデニス・ラスティコ氏のコレクションを特集しました。
レッド・チャリティー・ガラで得た収益は衛生機関、フィリピン赤十字とアサンプション・ハイスクール・バッチ1981ファンデーション(Assumption High School Batch 1981 Foundation)へ送られます。
(写真)ステージ上のゴージャスなドレスに身を包んだ人々
このファッションショーが始まって以来、すでに何人かの有名なデザイナーも特集しています。
2010年にはフルネ・オネ、2011年には世界に名高いマイケル・シンコ、2012年には装飾デザインのマスター、カリー・サンティアゴ、2013年にはドバイを拠点に活動するフィリピン人デザイナーのエスラ・サントスとプロジェクト・ランウェイのフィリピン人メンター、へスース・ジョレンを特集しました。
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(写真)ランウェイを歩くモデル達
ソーシャルバタフライ・アンド・フィランスロピスツ・テッサ・プリエト・ヴァルデス(Social butterfly and philanthropists Tessa Prieto-Valdes)とケイ・ティンガの共同チームがレッド・チャリティー・ガラの開催を可能にています。
彼らはベンチ、メガワールド、ライフスタイル・アジア、そしてピァグなど、その他多くのローカルブランドのためのプロジェクトも行っています。
(写真)2011年マイケル・シンコを迎えたレッド・チャリティー・ガラ
現在、彼らはファッションオンラインショップ、ザローラ・フィリピンとパートナーシップを組んでおり、最新のウェブサイト情報によると、次回のイベントはザローラ・フィリピンが主催するようです。
詳細はH.P.をご覧ください。 http://redcharitygala.com/
写真はレッド・チャリティー・ガラのウェブサイトから引用
- 「ニックネーム」 Ami
- 「自己紹介」 ファッション、洋楽ロック、
- 洋画が大好きです!
- 初めてマニラに上陸しました。