フィリピンには、世界中のさまざまな国から英語学習者が訪れています。最近はロシアの英語学習者もフィリピンへの英語留学に関心を持っているようです。
(写真)日本だけでなく世界中が注目するフィリピンでの英語学習
先月フィリピンの3つの英語学校が、モスクワのRadisson Slavyanskaya Hotelで毎年開かれる言語学習フェアに参加するため、フィリピン観光局(DoT)とともにロシアを訪れました。この言語フェアは、ロシア・カザフスタン・キルギス・アゼルバイジャン・ジョージア・ウクライナ・インドで20以上のの教育フェアを実施するBegin Groupによるものです。
(写真)左:第二言語として、フィリピンでの英語学習に興味を高めるロシアの人々/右:Carlos D. Sorreta大使と観光局のメンバー
このフェアで紹介されたフィリピンの学校は、スービックのTIMES-SLC、セブのIDEA English Academy、QQ Englishでした。観光局のESL市場開発グループ責任者である、Renee Marie N. Reyes氏が率いる観光局のメンバーも参加しました。
「フィリピンでは、多くの人に英語を第二言語として教えてきた実績があります。ロシア人はこれを認識しており、英語を学ぶために私たちの国に来ることに熱心な関心を示しています」とCarlos Sorreta大使は語りました。
彼はまた、「フィリピンは非常に競争力があり、最高品質の教師と素晴らしい施設を持っています。多くのロシア人がすでにフィリピンで英語を学んでいます。私たちは積極的に学校を宣伝し、ロシアの教育機関や観光代理店とのパートナーシップを発展させていきます」と述べています。
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