気象機関PAGASAがフィリピンの雨季入りを発表
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フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)は、フィリピンが雨季に突入したことを今月30日に正式に発表しました。雨季は途中小休止期間があるものの今後2か月は続くとのことで、大雨に備え一層の警戒を呼び掛けています。
先週には、非常に多くの雨を降らせたhabagatと呼ばれる南西モンスーンが確認されています。これにともないメトロマニラを含むPAGASA気象台の8カ所のうち、5か所で雨季の目安となる5日間で25mm以上の総雨量を計測し、雨季の発表となりました。
参照: PAGASA, ABS-CBN News, Inquirer.net, Rappler, CNN Philippines
- 「ニックネーム」 Ami
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- 初めてマニラに上陸しました。
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