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フィリピンではイチジクが収穫目前!
2017年07月07日更新

フィリピンでは、パラワンのナラを中心にイチジクが栽培されています。

イチジクは、涼しい気候で育つことが知られ、人類によって最も早くから栽培されている果物のひとつです。サイズや色は種類によってさまざま。フィリピンでは、主にドライフルーツとして食べられますが、料理の食材としても使われます。

 

(写真)生食でも乾燥させてもおいしいイチジク

 

最近、環境保護専門家のGina Lopez氏が、パラワンで育てられているイチジクの可能性を発見したことや、知事のPepito Alvarezとともにイチジク栽培の温室を訪問したことを動画で投稿しています。このイチジクは100%オーガニックで、化学物質を使わない天然の肥料が使われています。

 

(写真)パラワンのナラで栽培されているイチジク

(写真)熟する前の青い実

 

イチジクの実はカロリーが低く、ドライフルーツにすると豊富なビタミン源です。ダイエットにも最適。葉の部分も食べられて、糖尿病に効果があります。また、乾燥イチジクは6~8カ月保存可能。収穫されて店頭に並ぶのが待ち遠しいですね!

 

写真出典: Gina Lopez Facebook page

 

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「ニックネーム」 Ami
「自己紹介」   ファッション、洋楽ロック、
洋画が大好きです!
初めてマニラに上陸しました。

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