フィリピンのイスラエル商工会議所(ICCP)が主催した、2国間のネットワーク・イベント、“イスラエルの味:ICCPネットワーク・ナイト”。7月18日、マカティのデュシタニホテルにて行われ、盛況のうちに幕を閉じました。
(写真)イスラエルの情緒あふれる料理が並びます
(写真)料理はもちろん全てイスラエル料理
イベント中は、イスラエルを代表する様々な料理が提供されました。イスラエル料理を味わうだけでなく、国の本質や多様性についても紹介されました。
「イスラエルのような小さな国がどうやって、スタートアップ大国、ハイテクな国として繁栄することができたのか。」 ICCP会長の、ItamarGero氏がスピーチを行い、その理由を垣間見ることが出来ました。一方で、CBNアジアのKata Inocencioさんは、イスラエルへ行った時の写真を公開。イスラエルが美しく、恵まれた国であることを会場にいる人々がイメージする手助けとなりました。
(写真)ICCP会長、ItamarGero氏。イスラエルを*スタートアップ大国として語る。(*国民1人あたりのベンチャー投資額が世界一)
イベントに参加したほかの主なゲストは;
イスラエル大使:Effie Ben Matityau氏、
フィリピン商工会議所会長:George Barcelon氏、
国防長官:DelfinLorenzana氏、
上院議員:Sonny Angara氏、Cynthia Villar氏
テレビ司会、Cory Quirino氏。
イベントでは新役員、新メンバーの就任・入会式も行われました。ICCPは、フィリピンの企業間取引、および、2国間の貿易を促進することを目的とした、非営利団体です。
(写真)美味しい料理と共に行われた交流会
イスラエルとフィリピンは1948年より約60年間、外交関係を深めてきました。イスラエルが国として認められた年です。 フィリピンは、建国をサポートした、アジアで唯一の国です。
- 「ニックネーム」 Ami
- 「自己紹介」 ファッション、洋楽ロック、
- 洋画が大好きです!
- 初めてマニラに上陸しました。