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クラーク空港、2019年にフィリピン国内初の“世界クラスの空港”へ
2016年11月11日更新

 

フィリピン政府は、兼ねてから問題となっているマニラターミナルの混雑を解消する目的として、パンパンガ州クラーク空港に新ターミナルを建設するとしていると、ABS-CBNが報じました。

新ターミナルの稼動は2019年、ドゥテルテ大統領の任期中を予定しています。

 

(写真)クラーク空港は、世界クラスの空港を目指します 出典:Philippine Flight Network

 

基地転換開発公社(Bases Conversion and Development Authority)のVince Dizon氏によると新ターミナルの建設は、ドゥテルテ大統領が掲げる公約のインフラ整備の一環によるもので、工事は来年の半ばに開始し、任期が終了する2022年までには完了させる予定。

事業者選定の入札は来年の上半期に行います。新ターミナルの設計はフランスのシャルルドゴール空港やパリ=オルリー空港、ル・ブルジェ空港など14の国際的な空港を運営するフランスの航空会社Aéroports de Parisが手掛けます。

 

 

参考: ABS-CBN ANC 24/7

 

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「ニックネーム」 Ami
「自己紹介」   ファッション、洋楽ロック、
洋画が大好きです!
初めてマニラに上陸しました。

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