マニラ近辺で英語留学するなら、Basic English Campを試してみては?
近年増え続けるフィリピンへの語学留学。
そしてマニラ在住の日本人、これからフィリピンで働こうとする人たちにとって
英語力を伸ばしていくことは究極の課題でしょう。
今回、最近プライマーに入社した私KOYAは、ルソン島ラグーナ州にあるBasic English Campに1泊2日で体験入学に行ってみました。
Basic English Campで英語を学ぶって、どんな感じ?Now here we go!
Basic English Camp伊藤学長の話を真剣に聞く学生ら。こちらで英語留学を体験してきました!
バラグタス通りに現れる、Basic English Campの校舎
Basic English Campは、マニラから高速バスで約40分のところにある英語学校で、
初心者専門のカリキュラム(アウトプット重視)
安心の日本人経営
居心地の良い少数規模
といった特徴があります。
マニラ・マカティからはPACITA行きのバスに乗り、終点で降りた後、トライシクルで5分強といったところ。
大都市マニラの喧騒から離れたラグーナ州のサンペドロ市Balagtas通りに位置しています。マニラ都心のような暑さは感じず過ごしやすい、初めて来る人がフィリピンらしさを感じるのにも、マニラ在住の人が普段のストレスを和らげるのにも適しています。ゴルフ場が近くにあるらしく、ゴルフ帰りに勉強する人もいるのだとか。
周辺はのんびりしていて過ごしやすい。
学長の伊藤さん率いるこの学校は、日本人ならではの「おもてなし」で、初めて語学留学する人や初めてフィリピンに来る人が安心して留学生活を送れるようなサービスを提供しています。早速以下Check it out!
初心者専門のカリキュラム(アウトプット重視)
語学学校は多々あれど、勉強する内容はどのくらい違うものなの?
ここBasic English Campは、初心者専門+アウトプット重視というポリシーで、こだわったテキストと先生たちによる授業プログラムが用意されています。
この初心者専門+アウトプット重視は、要するに「英語でコミュニケーション取るには、何が必要か」を突き詰めた結果をギュッと凝縮したポリシーだと感じます。
単語を覚えたら、話せるようになるのか?
文法を勉強すれば、英語ができるといえるのか?
当然、これらも大切です。
しかしながら、コミュニケーションの第一歩は「言いたいことが、即座に口から出てくるか」。
まずレスポンスを返さないと、会話は始まりません。
Basic English Campの3つの「Method」(メソッド)
最初の一つはこの部分を重点強化する「Side by Side]です。
フィリピン人の先生とマンツーマンレッスンがスタート!
フィリピン人の先生と1対1の授業の中で、日常で使う質問を受け答えます。
例題は決して難しくありません。しかし聞かれた時、瞬発的に正しい文と発音で返すのって、案外難しいんですよね。
この「Side by Side」では、この受け答えを徹底して行います。
50分という授業時間を目いっぱい使って、テンポよく、何度も何度もトレーニング。
気づかぬうちに、質問を頭の中で翻訳せずに英語で返してる?!自分がいました。
二つ目のメソッドは、Pronunciation....「発音」です。
おそらく日本人英語話者の一番の敵でしょう。
Basic English Campのプロナンセーションのクラスでは、発音記号一つ一つを順番に、繰り返し練習していきます。
英語の発音記号をきちんと勉強するのは初めてでしたが、わかりやすい日本語の解説付きなので、頭で理解しながら先生と練習することで、効率よく吸収し練習していきます。
But と Bat の発音の違い、できますか?
出てこなければBasic English CampへGo!
充実のマンツーマンクラスは、専用の教室でやるのかと思いきや、場所は特に指定ナシ!
居住フロアの各ダイニングルームや、1階の共用ダイニングエリアなど、どこでもOK!
お気に入りの場所で、リラックスして授業を受けられます!
廊下に設置されたテーブルでも授業が受けられる。
清潔な共用スペース。今回はここで体験授業を受けました。
休日のダイニングでのんびり過ごす学生も。
さて食事の時間です。
平日と土曜日の昼ご飯まで、スタッフが調理してくれるのですが
このクオリティ!美味しい!
野菜が新鮮!毎日スタッフの手作りです。
これは同じフィリピンの語学留学でも、大規模校から来た人は驚くかもしれません。
それくらい美味しかったです。
留学中の学生さんは「実は平日はもっと美味しい。この留学中、食事は大満足!」と言っていました。
私は週末を利用しての体験入学だったので食事は1度だけでしたが、数か月頑張る留学生にとって大事な要素である「食」に関してここまで提供できるところは、さすがの日本人経営といったところでしょうか。
至福の腹ごしらえを終え、授業に戻ります。
冒頭から「初心者専門!」と書いていますが、当然レベルアップした学生や、ある程度英語力のある学生にももちろん対応しています。後半受けた3つ目のメソッドは「English Mouth」
「英語の口」?
そう、英語を英語らしく話そう!ということです。
題材は、家庭や学校、職場での会話。しかしそれは教科書的なものではく、ある程度砕けた口語も含む「リアルで生な英会話」。これをブレンディングを意識して取り組みます。
ブレンディングとは、単語の最後と次の単語の最初の音を混ぜて発音する話法で、
ネイティブ話者が「アイ・ウォント・ユー」を「アィワンチュー」などと発音する、いかにも流暢に聞こえるアレですね。
先の2つのメソッドと比較すると、難易度は格段に上がります。しかしそれをできるまで繰り返す。
会話すべてをスムーズに話し終えないと、次のトピックにいけません。
それくらい徹底して繰り返すことで、「授業中は先生ではなく学生が話す」という圧倒的なアウトプット量を実現しています。
繰り返しスピーキング!どんどん滑らかで自然な発音になっていきます。
独自の採用試験と研修を経験した教師陣の英語レベルは、非常に高いと思いました。
特に発音が特にネイティブに近い?気がしました。
それでいてフィリピン人特有のフレンドリーさも持ち合わせていますので、授業はハードで頭はすっかり消耗しますが、楽しく充実した授業が受けられました。
授業が終わった後、ちょうどこの日は伊藤学長による単語レッスンが行われるということで、そちらにも参加してきました。
これは留学中の学生が普段の授業とは別に、1か月で1000単語を身に着けようという、まさにBasic English Campがキャンプであるが所以・・・でしょうか。
どうすれば単語量を増やせるの?そして続けられるの?
英単語帳を人生で一度も最後まで使い切ったことのない私。
そんな英語を学ぶ者の苦しい声に、自身がフィリピン語学留学からスタートした伊藤学長が、言葉が持つリアリティ・記憶力の段階・語源の意味といったキーワードで答えていきます。
日本で生活しながら、あるいはマニラで生活しながら、自分一人で勉強することがいかに難しいかを考慮すると、こういうコツ・ヒントをもらえることこそ日系の英語学校の最大の強みかもしれません。
レクチャーを受けた後、学生たちは具体的なタイムスケジュールを作成。
英語漬けの生活がさらにハードになっていきます。
みなさん頑張って下さい!私も頑張ります!
夜は学生さんと懇親会。
初めての語学留学の人、セブなどで留学経験がある人、学生、社会人などなどど。少数ながらいろんな立場の学生がおり、それぞれ留学後にやりたいことの話に花が咲きました。
この日にじっくり話し込んだ学生は皆、このBasic English Campのカリキュラムと施設に満足していました。
私自身、落ち着いた雰囲気の校内は自分のペースで勉強するのにピッタリだと感じました。
今回久しぶりに語学学校の生活を体験できたので、これをキッカケに自分自身も英語の勉強を再スタートです。
「話せる!英語」を身に着けたい皆さん、
快適な生活環境と圧倒的アウトプット強化による充実のフィリピン留学なら、ぜひBasic English Campで!
伊藤学長、学生のみなさん、お世話になりました!
今回は体験ということもあり
土曜日
13:00ー14:00
14:00ー15:00
15:00ー16:00
日曜日
9:00-10:00
10:00-11:00
11:00-12:00
の6コマでの体験。
通常、体験コースは1日4時間、基本コースは1日6時間、集中コースは1日8時間から。
その他、派遣授業のサービスもあります。
詳しい情報は以下からどうぞ。
「プライマーを見た」と言っていただけたら以下特典があります!
●プライマー特典
①派遣サービス 初回2レッスン無料
②週末合宿10レッスン 6,000ペソ (初回2レッスン無料)
- 「ニックネーム」 KOYA
- 「自己紹介」 クーヤ(お兄さん)と呼ばれると
- 思わず反応してしまう
- 旅とサッカーとウイスキーが好き