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バスケットボール大国フィリピン
2016年04月13日更新

バスケットボールは、フィリピン人に最も愛されているスポーツです。

町の路地裏、田舎の空き地、至る所で簡易的に作られたハーフサイズコートや木の板でできた手作りゴールでバスケットボールを楽しむ青少年たちを目にします。

(写真)簡易的なコートでバスケットボールをする青少年たち〔Globalite Sportsより〕

 

自治体は、若者の薬物依存防止対策の一貫としても、民間のバスケットボールリーグを設けるなど、青少年たちがスポーツに興味を示すような取り組みを実施しています。多くの男子は、少年期をバスケットボールとともに過ごし、大人になってからも熱烈的なバスケットボールファンとなります。

 

(写真)少年から青年までバスケに夢中!

 

アメリカプロバスケットボールリーグ、NBAが発足した当初、フィリピンではNBAの熱烈的ファンがすぐに増え、1975年には自国のプロバスケットボールリーグ、PBAが立ち上げられました。

PBAは、正規のバスケットボールリーグとしてアジア最古の歴史を持ち、今日も多くのフィリピン人から熱い支持を得ています。

 

(写真)12チームからなるPBAですが、現在、サン・ミゲル会社が所有するバランガイ・ヒネブラが最も人気の高いチームだと言われています。

 

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「ニックネーム」 Ami
「自己紹介」   ファッション、洋楽ロック、
洋画が大好きです!
初めてマニラに上陸しました。

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