【フィリピン速報】マニラ首都圏は10月末までGCQ継続へ
広告
フィリピンの省庁間タスクフォース(IATF)とドゥテルテ大統領は9月28日深夜、新型コロナウイルス感染症に関するコミュニティー隔離についての会見を行いました。マニラ首都圏はGCQ(一般的な防疫地域)が継続されます。
ドゥテルテ大統領とIATFは9月28日深夜にテレビ演説を実施。首都圏マニラや近隣はGCQ(一般的な防疫地域)を10月末まで継続させることを発表しました。
新しい検疫区分は下記の通りです。
■MECQ
Lanao del Sur
■GCQ
マニラ首都圏(NCR)
Batangas
Tacloban City
Bacolod City
Iligan City
Iloilo City
そのほかの地域は、MGCQに移行されます。
地元メディアの公式SNSから引用
フィリピン保健省のデータによると、9月28日時点で新型コロナウイルス感染症の累計の患者数は307,288人と、依然として拡大傾向が続いています。
引き続き最新の情報をチェックしましょう!
★フィリピンプライマーがライン配信を始めました!ぜひ友達登録をお願いいたします。
LINE ID:@philippineprimer
広告