【フィリピン速報】マニラ首都圏は9月30日までGCQ継続へ
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フィリピンの省庁間タスクフォース(IATF)とドゥテルテ大統領は8月31日深夜、新型コロナウイルス感染症に関するコミュニティー隔離についての会見を行いました。マニラ首都圏は9月30日までGCQ(一般的な防疫地域)が継続されます。
ドゥテルテ大統領とIATFは8月31日深夜にテレビ演説を実施。首都圏マニラや近隣では、GCQ(一般的な防疫地域)の措置を9月30日まで継続させることを発表しました。
新しい検疫区分は下記の通りです。詳細は政府公式FBから参照ください。
◆MECQ
イリガンシティー
◆GCQ
マニラ首都圏
ブラカン
バタンガス
タクロバン
バコロド
その他の地域はMGCQに移行されます。
フィリピン保健省のデータによると、メトロマニラではこれまで12万人以上が新型コロナに感染しており、この数字はフィリピン全体の感染者数数の約55%を占めるといいます。
またラモン・ロペス(Ramon M. LOPEZ)貿易産業大臣は同日、GCQ下においてもジムやインターネットカフェなどの操業を9月1日以降認める方針を発表しています。
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