ブログ
食べる
経済ニュース
コラム
求人情報

HOME > プライマーブログ > ディズニーをテーマにしたAyala Landの「光のフェスティバル」がマカティにオープン

ディズニーをテーマにしたAyala Landの「光のフェスティバル」がマカティにオープン
2018年11月17日更新

11月9日に始まった、マカティのAyala LandのAyala Triangle Gardensで行われる人気絶大の「光のフェスティバル」。ついにその壮観な光景がオープンし、一般の人々も感動的なホリデイ体験を楽しめるように!2019年1月8日まで、毎日午後6時から午後10時まで30分ごとに演出が行われます。

(写真)マカティで今年も行われる光のフェスティバル

 

Ayala Landが創立30周年を迎え、フェスティバル自体も10周年となる今年は、テーマを「魔法の再認識:光のフェスティバル」と設定。このイベントのパートナーThe Walt Disney Company Philippinesと協力し、さらに魔法かけたときのようなセットを組み、スケールアップしています。

 

これまでは都市の公園でイルミネーションが見られるだけでしたが、今回は様々な曲が流れることが新しい魅力に。大きなミッキーの形をした飾りが、音楽とシンクロして動くレーザーライトとともに目を引きます。

(写真)ミッキーの形の飾りが今年の目玉

 

オーケストラの奏でる音楽に合わせてリズミカルに動く、光と音楽のショーの祝祭的な雰囲気は、みんなが楽しくなること間違いなし。広く愛されるディズニーの名曲、「Part of Your World」、「Beauty and the Beast」「A Whole New World」、「A Dream is a Wish Your Heart Makes」、「I See The Light」といった、ディズニープリンセスたちの曲が流れます。

映画「アナと雪の女王」からも、ヒット曲の「Do You Want To Build a Snowman」、「For the First Time in Forever」、「Love is An Open Door」、「Let it Go」がメドレーに含まれています。

子供時代を思い出すディズニークラシックの「Mickey Mouse March」、「When You Wish Upon A Star」、「Zip-a-Dee-Doo-Dah」、「Steamboat Willie Whistle」もモダンで楽しめるアレンジに。

フィリピンで愛される身近なクリスマスソングの「Pasko Na Naman」、「Kumukutikutitap」、「Ang Pasko Ay Sumapit」、「Noche Buena」も華を添えます。

レーザーライトのエフェクトが雰囲気を盛り上げる

 

ショーの構成はライティングマスターのVoltaire de Jesusが再び担当。魅力的な光のショーを、以前は香港ディズニーランドで指揮をとっていたコンポーザーのRony Fortichのアレンジによる音楽が盛り上げます。

「クリスマスはフィリピンの人々にとって常に特別です。クリスマスを心から祝うために家族が集まる時ですね。毎年の『光のフェスティバル』は、私たちの場所を活気づけてくれる地域の人々と、このシーズンの喜びを分かち合いたいのです。Ayala Landの30周年にあたり、特にスペシャルな「魔法」と言ってもよいものを、ディズニーの協力を通して皆さんに必ずお届けします」と、プレスリリースの中で、Ayala Landのプロジェクト責任者であるShiella Aguilar氏は述べています。

「Disney Philippinesの私たちにとって、Ayala Landとのコラボレーションを通じて、クリスマスのお祝いを始められることは本当に胸の躍ります。世界的なエンターテイメントブランドであるディズニーのブランドとともに、Ayala Landの毎年の『光のフェスティバル』を構成できたことは本当に素晴らしい経験でした」と、11月のパートナーシップ発表会でThe Walt Disney Company, PhilippinesのCountry HeadであるVeronica Cabalinan氏は述べています。

「Ayala Landのフェスティバルで私たちの広く愛されるサウンドトラックを流すことで、あらゆる年代の家族やディズニーファンの人々に魔法のような時間をもたらすことを願っています。長く残る思い出を人々に残し、フィリピンの人々との強くつながりたいと思っております」。

ソーシャルメディアでシェアするときは #ReimagineTheMagic を付けてください。

 

さらに、Ayala Landは下記の5箇所でも「光のフェスティバル」を上演する予定です。上演時間は午後6時から午後10時の間、30分ごとに行われます。

・Bonifacio Global City(11月15日~1月6日)

・Nuvali(11月24日~1月13日)

・Vertis North(11月29日~1月15日)

・Ayala Center Cebu(11月10日~1月20日)

・Centrio, Cagayan de Oro(11月9日~1月13日)

 

Ayala Landの主催で、Master Card、HSBC、SunLife、Globe Telecomとのコラボレーションで行われる「光のフェスティバル」は、マカティの壮大なクリスマス・ワンダーランドの中央を飾り、フィリピンの最も象徴的な教会の祭壇を主役にした、美しい光のインスタレーションをさらに盛り上げるものです。

美しいクリスマスシーズンの伝統は、何十年も前に始まり、何千人ものフィリピンの人々のクリスマスのお祝いにとってなくてはならないものとなりました。思い出深く、楽しみに満ちたホリデイフェスティバルを家族や同僚、友人と楽しみにしている、最も忙しい人々にも喜んでもらうことを目的としています。

光のフェスティバルについてのさらなる情報は、Ayala LandのウェブサイトやオフィシャルFacebookアカウント、各施設(Make It Makati、Bonifacio Global City、Nuvali、Vertis North、Ayala Center Cebu、Ayala Malls Centrio)のFacebookアカウントをご覧ください。ソーシャルメディアでフェスティバルの体験をシェアする際は、ハッシュタグ#ReimagineTheMagic をつけて発信を!

 

ページ上に戻る

コメントを投稿

コメント歓迎! 特に掲載内容に変更・間違い等ありましたらコメントを送りください。
コメントを入力:
※掲載内容に関するご質問、ご予約は上記の連絡先にご連絡ください。
※掲載内容の相違、ご意見ご要望はここにご連絡ください。

※投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。

新着ブログ

2025年01月27日

今月号では、世界最古の中華街とも言われるビノンド地区のチャイナタウンを特集します。このエリアはフィリピンを訪れたらぜひ一度は足を運びたい観光スポットです。今号のビジネス烈伝では、株式会社ジンズホールディングス 執行役員(フィリピン事業担当)小林真吾氏にお話を伺いました。

2025年01月21日

2025年1月15日(水)、日本国際協力機構(JICA)は、ケソン市のDSWD(社会福祉開発省)セントラルオフィスにて、新たな草の根技術協力プロジェクト「マニラ首都圏及び中部ルソン地域における青少年のための更生支援員の育成と制度確立を目指すプロジェクト」の覚書に署名しました。

2025年01月20日

在フィリピン日本国大使館は1月20日、マニラ首都圏における強盗事件に関する注意喚起を発表しました。

2025年01月16日

マニラに複数店舗を展開する食材店、サンティスデリカテッセンでは、バレンタインデーに向けて、Facebookページでフォトコンテストを開催中です。サンティスデリカテッセンの食材を使用した料理写真を投稿した方の中から、3名の受賞者に、Php 2,000分のギフト券が贈られます。

2025年01月09日

フィリピン移民局(BI)は、長期滞在しているすべての外国人に対し、毎年最初の60日以内に本人が直接出頭して手続きすることを義務付けています。2025年のアニュアルレポートは、1月1日から3月1日まで。早めに申告を行いましょう!

広告
フィリピン不動産賃貸ポータルサイト  |   フィリピン求人 ジョブプライマー  |   BERENTA:Find the condo that suite you  |   【フィリピン在住者向け】コンシェルジュ&会員制コミュニティ Barong Club