フィリピン政府は5日、入国が可能な外国人の対象を16日から緩和すると発表しました。2020年3月20日時点で発給済みのビザを保有し、現在も有効であることが条件となります。
フィリピン政府の発表 によると、現在の外国人の入国禁止措置が2月16日から一部緩和されます。
今回入国が認められた対象は、下記の通りです。
・2020年3月20日時点で発給済み、かつ現在も有効な査証（ビザ）を保有する者。また、IATFがこれまで入国を許可していないかった者
・有効なSRRVまたはSection 9(A)ビザの保有者で、入国時に申請書類を提出する者
これまでの外国人の入国条件に関しては、こちらのブログ で紹介しています！
フィリピン入国時には隔離が可能な宿泊施設の6日間の事前予約のほか、到着日から数えて6日目にPCR検査を受ける必要があります。
今回のニュースは最新のプライマーチャンネルでも紹介しています！
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