短期間で敬語もしっかり身につく江副式教授法をご存知でしょうか?
1975年創立の新宿日本語学校 江副校長先生が研究して作り上げた教授法で、品詞を色分けしたカードやボディアクションで日本語を可視化することで、体感的に習得できるのです。日本では、ろう学校でも取り入れられている教育方法です。
EZOE Japanese Language Instituteは新宿日本語学校と提携し、フィリピンでは始めて江副式教授法を使った日本語教育を提供している学校です。
日本語を可視化して分かりやすく学ぶ江副式教授法、フィリピン発上陸。
下の表のように、活用しない言葉は暖色系の四角いカードに、活用する言葉は寒色系の三角がついたカード…という風に色や形などのビジュアルを用いて、文法を覚えやすくしています。
※新宿日本語学校ウェブサイトよりhttps://www.sng.ac.jp/teacher-training/about/ezoe-method.html
フィリピン人社員も短期間で日本語を習得
フィリピン人社員に実践的な日本語を覚えてもらう必要がある場合、江副式は非常に有効。
「うち・よそ」という方法で、外国人にとって難しいとされる敬語も驚異的なスピードで覚えられるそうです。
上の表と同じ色分けをしたカードを実際に使っています
日本から視察に来られたお客様に見ていただいた授業風景
コースを修了し、無事卒業!
フィリピン人社員に実践的な日本語を教えたい企業様、大歓迎です!
EZOE Japanese Language Institute 江副日本語教師養成学校・江副日本語学校 の詳細はこちら:
http://primer.ph/study/area/manila/ezoe/
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