Galaxy Entertainmentは、フィリピンのパートナーであるLeisure and Resorts World Corp.(LRWC)との仮ライセンスを3月に締結した後、2019年に統合カジノリゾートの建設を開始することを決めました。ライセンスは、国の賭博規制機関であるPhilippine Amusement and Gaming Corp. (PAGCOR)によって与えられています。
マカオで営業するGalaxy Macau
GalaxyとLRWCは、2017年7月に統合カジノリゾートの計画をPAGCORに提案。12月に、Galaxyは記者会見で、共同カジノプロジェクトに5億ドルを投資する計画を発表しました。Galaxyにとっては、マカオ外では初のカジノになります。
最近開発された島の23ヘクタールの敷地に、3年かけて建設されます。 声明のなかで、PAGCORのAndrea Domingo氏は、島の環境保全はデベロッパーが保証したと語っています。デベロッパーによると、カジノが営業開始すると年間収入が1億ドルになると予測しています。
Galaxy Entertainment会長のFrancis Lui氏は、建設中にもカジノ営業後も、このプロジェクトが「何百もの雇用」を生み出すとメディアに語りました。
一方、マレーシアのギャンブルの巨大企業、Genting Groupは、現存するボラカイのSavoy Hotelでカジノ事業を展開するフィリピンのビジネスマン、アンドリュー・タン氏との合弁事業に取りかかるのでは、と噂されています。
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