在フィリピン日本国大使館は5月2日、マニラ首都圏における強盗事件に関する注意喚起を発表しました。
●4月30日(水)午後9時30分頃、マニラ首都圏マカティ市の路上において、邦人に対する拳銃を使用した強盗事件が発生しました。
●被害者の邦人1名がマカティ市サン・イシドロ地区フィンランディア通り路上(ボルタ通り付近)を歩行中、後方から2人乗りバイクで近づいてきた犯人にショルダーバックを強奪されました。犯人は直後にバックを落としたため、被害者は同バックを持って逃げようとしたところ、犯人は被害者の背後から発砲しました(被害者は腕に擦過傷を負いました)。被害者が振り返ったところで更に犯人は拳銃を突きつけてきたため、バックを犯人に渡しました。
●在留邦人の皆様や旅行者・出張者の皆様におかれては、引き続き次の注意喚起にご留意いただき、高い防犯意識を持つようお願いします。
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01683.html
●強盗に遭った際には、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。
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(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
当館ホームページ:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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