フィリピンの歴史、文化、人々について、より深く学んでみませんか?
今回は、フィリピンの歴史学習に最適な本やDVDをご紹介します。
(写真)『El Presidente』&『Rizal Without the Overcoat』
【おすすめの歴史本】
『Rizal Without the Overcoat』 著: Ambeth R. Ocampo
「Philippine Daily Globe」の連載コラム『looking Back』が書籍化されたもの。
ホセ・リサールの知られざる一面とは?
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『History of the Filipino People』 著:Teodoro A. Agoncillo
フィリピン史入門に最適。歴史の教科書として使用されている一冊。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『101 Stories on the Philippine Revolution』 著:Ambeth R. Ocampo
1898年6月のフィリピン独立宣言をはじめとする、フィリピンでの革命物語101選。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『A Question of Heroes』 著:Nick Joaquin
フィリピンの英雄たちが果たした役割とは?ジャーナリストである著者が独自に解説。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
【おすすめの歴史映画】
『Baler』(1998)
1998年、フィリピン・バレルを舞台にしたスペイン兵士とフィリピン女性の恋愛物語。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『El Presidente』(2012)
フィリピンの初代大統領、エミリオ・アギナルドの生涯。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『Bonifacio Ang Unang Pangulo』(2014)
フィリピン革命の父、アンドレス・ボニファシオの生涯。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『Heneral Luna (General Luna)』(2015)
フィリピン革命軍での功績を高く称賛されたアントニオ・ルナ将軍(General Antonio Luna)の物語。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『Aishite Imasu』(1941)
1941年を舞台に、日本兵士とフィリピン人女性の恋愛物語。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『Ang Paglilitis ni Andres Bonifacio (The Trial of Andres Bonifacio)』(2010)
アンドレス・ボニファシオの軍事裁判。エミリオ・アギナルド政権時代の知られざる真実。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『Dekada ’70 (The 70’s)』(2002)
戒厳令が発令された1970年代を舞台に、当時の民衆の暮らしぶりを映画化。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
【ホセ・リサールに関する映画】
偉業を成し、国の為に犠牲となったフィリピンの国民的英雄、ホセ・リサールについても、多くの映画が世に出ています。
『Rizal sa Dapitan』(1997)
ホセ・リサール、ダピタン追放後の物語。
ジョセフィンとの恋、愛する家族との生活、そして英雄としての死。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『Jose Rizal』(1998)
ホセ・リサールの幼少時代から「英雄」と呼ばれるまでの生涯。なぜ彼は強く勇敢で在ることができたのか。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
【ドキュメンタリー映画】
『the pledge』(2011)
フィリピンの復活祭、その儀式の地域差について、スコット・ワース(Scott Wurth)がドキュメンタリー化。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
『Imelda』(2003)
前大統領夫人、イメルダ・マルコスの人生をドキュメンタリーでご紹介。
(写真/情報)Wikipedia.com, goodreads.com.
気になるものはありました?
是非、お近くの書店で歴史の本やDVDを手に取ってみて下さい。
- 「ニックネーム」 Ami
- 「自己紹介」 ファッション、洋楽ロック、
- 洋画が大好きです!
- 初めてマニラに上陸しました。