マカティの高架橋、歩行者に更なる利便性を提供
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V.A RufinoからSalcedo Villageまでを繋ぐ計画があるマカティの高架橋はフィリピンで一番長い高架橋として知られています。
1100メートルに及ぶDe La Rosa高架橋では、歩行者・通勤者が天候を気にすることなく快適にグリーンベルトからマカティメディカルセンターまでを通行できるようになっています。
(写真)最近の工事で305メートル延長されました
高架橋に加えて、マカティ商業組合(MaCEA)は地下歩道・地上の歩行者道路・高架橋の3種類の歩行者専用道路の建設を計画しています。この計画は自動車使用者を減らすことと、より健康的な徒歩で移動してもらおうということ目的としています。
「最終的に自動車移動から徒歩に変える人を増やしたいと考えていて、これが今回の計画の目的です。」とMaCEA社長Mr.David Balangue。
MaCEAはV.A. Ruffino, Valero, De LA Rosa沿いの歩行者道路を改善しようともしています。AyalaとGil Puyatに架かる高架橋の建設予定でもあり、Legazpi VillageやWashington Sycip Parkの施設増強・再開発も予定しています。
- 「ニックネーム」 Shoya
- 「自己紹介」 フィリピン滞在二ヶ月目。
- タガログ語を勉強しています!!!!
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